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書誌情報サマリ

書名

寛容について

著者名 マイケル・ウォルツァー/[著] 大川正彦/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2003.12
請求記号 311/00165/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234405801一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 311/00165/
書名 寛容について
著者名 マイケル・ウォルツァー/[著]   大川正彦/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2003.12
ページ数 205,9p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-07075-8
原書名 On toleration
分類 3111
一般件名 政治哲学   寛容
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913065900

要旨 寛容は差異を可能にし、差異は寛容を必要不可欠なものにする。ポストモダンの多元社会は、集団よりも個人の自由と自己決定を優先する傾向をもつ。だが「集団のコミットメントが崩壊したとしたら、いったい個人は何から逃れるというのだろうか。」近代性は個人と集団とのあいだの永続的な緊張を欠かすことができない。多元社会における寛容とは、個人の行動を動機づける普遍的な原理ではなく、さまざまな社会集団の差異を折衝するための政治的な実践として考察される。現代の政治理論への入門書としても最適な一冊である。
目次 序論 寛容についてどのように書くか
第1章 個人の態度と政治制度
第2章 五つの寛容体制
第3章 複雑な事例
第4章 実践的な係争点
第5章 近代の寛容とポストモダンの寛容
終章 アメリカ多文化主義への省察
著者情報 ウォルツァー,マイケル
 1935年、ニューヨークで生まれ育つ。現在、プリンストン高等研究所社会科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大川 正彦
 1965年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。政治理論・社会倫理学専攻。現在、東京外国語大学外国語学部助教授。修士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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