蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ロラン・バルト著作集 10 新たな生のほうへ
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著者名 |
ロラン・バルト/[著]
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出版者 |
みすず書房
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出版年月 |
2003.12 |
請求記号 |
958/00009/10 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234402477 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
958/00009/10 |
書名 |
ロラン・バルト著作集 10 新たな生のほうへ |
著者名 |
ロラン・バルト/[著]
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2003.12 |
ページ数 |
321p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
新たな生のほうへ |
ISBN |
4-622-08120-2 |
分類 |
95878
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009913062865 |
要旨 |
コレージュでの講義をつづけながら、最晩年のバルトが書き、話したテクスト40篇。芸術論、通りぬけてきた理論や対象の響き、小説への意志。色あざやかな三本の糸で織りあげられる美しい一巻。 |
目次 |
1978(少数派のなかの少数派―ザフラニ著『イスラム西方圏におけるユダヤの詩』について 音楽分析と知的作業―現代音楽の公開研究会に参加して ゼロ度の彩色―アマチュア画家として思うこと ほか) 1979(クロニック―『ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』誌に連載した時評 「固まる」―プルーストの小説技法を考える 男性がいない―アンドレ・テシネの映画『ブロンテ姉妹』に出演して ほか) 1980(リュシアン・クレルグ写真集についてのノート―『砂の言葉』をめぐって ピアノ 思い出―わたしにとってのピアノの魅力とは 親愛なるアントニオーニ…―イタリア映画界のなかの芸術家 ほか) |
著者情報 |
バルト,ロラン 1915‐1980。フランスの批評家・思想家、1953年に『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。1975年に彼自身が分類した位相によれば、(1)サルトル、マルクス、ブレヒトの読解をつうじて生まれた演劇論、『現代社会の神話』(2)ソシュールの読解をつうじて生まれた『記号学の原理』『モードの体系』(3)ソレルス、クリステヴァ、デリダ、ラカンの読解をつうじて生まれた『S/Z』『サド、フーリエ、ロヨラ』『記号の国―日本』(4)ニーチェの読解をつうじて生まれた『テクストの快楽』『彼自身によるロラン・バルト』などの著作がある。そして『恋愛のディスクール・断章』『明るい部屋』を出版したが、その直後、1980年2月25日に交通事故に遭い、3月26日に亡くなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石川 美子 1980年、京都大学文学部卒業。東京大学人文科学研究科博士課程を経て、1992年、パリ第7大学で博士号取得。フランス文学専攻。現在、明治学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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