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書誌情報サマリ

書名

認識問題 2-2  近代の哲学と科学における

著者名 エルンスト・カッシーラー/[著] 須田朗/共訳 宮武昭/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2003.10
請求記号 1348/00003/2-2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210587648一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1348/00003/2-2
書名 認識問題 2-2  近代の哲学と科学における
著者名 エルンスト・カッシーラー/[著]   須田朗/共訳   宮武昭/共訳
出版者 みすず書房
出版年月 2003.10
ページ数 350,4p
大きさ 22cm
ISBN 4-622-03195-7
原書名 Das Erkenntnisproblem 原著第3版の翻訳
分類 1348
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913049745

要旨 近代哲学は、いかにしてカント哲学へと収斂していったか。ニュートン、ライプニッツ、ロックらを俎上に載せ、哲学史の結節点を丹念に跡づける。更に後半では批判哲学の展開を徹底して論究する。
目次 第7部 ニュートンからカントへ―一八世紀における科学と哲学(方法の問題
空間と時間
存在論―矛盾律と充足理由律
意識の問題―認識の主観的基礎づけと客観的基礎づけ)
第8部 批判哲学(批判哲学の成立
理性批判)
著者情報 カッシーラー,エルンスト
 ドイツの哲学者。1874年旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生まれる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐1920、4巻、1950)や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立し、さらに『シンボル形式の哲学』(1923‐1929)で言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた。1933年、ナチスの支配と同時に亡命を余儀なくされ、オクスフォードからスウェーデンをへて、1941年以後アメリカで活躍する。1945年4月、ニューヨークで没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須田 朗
 1947年千葉県生まれ。東北大学大学院哲学専攻修了。弘前大学助教授を経て、現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮武 昭
 1949年北海道生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村岡 晋一
 1952年熊本県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、中央大学理工学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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