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書誌情報サマリ

書名

ぼくがバス釣りをやめた理由(わけ) 在来種を滅ぼす侵略者を止めろ!

著者名 植村誠/著
出版者 大月書店
出版年月 2003.09
請求記号 787/00340/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2331076147一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 787/00340/
書名 ぼくがバス釣りをやめた理由(わけ) 在来種を滅ぼす侵略者を止めろ!
著者名 植村誠/著
出版者 大月書店
出版年月 2003.09
ページ数 221p
大きさ 19cm
ISBN 4-272-61212-3
分類 7871
一般件名 ブラック・バス   釣り
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913041613

要旨 小学校5年生の時に全長42センチのブラックバスを高価な輸入ルアーで仕留めた著者は、「バス釣りはカッコいい!」と素直に信じていた。長じて、釣りを再開。しかしやがて、バス釣りをやめてしまう。それはなぜか?ルポライターになった著者は、八郎潟や霞ヶ浦、琵琶湖など全国を訪ね、人気先行のバス・フィッシングを巡る問題点を鋭く抉り出す。釣りを愛し、バスを憂うが故に、書かずにはいられなかった警世の書だ。
目次 第1章 日本中がバスだらけ!?(バスフィッシングにハマった!
バスってどういう魚?
魚は人間のために生きているんじゃない
キャッチ&リリースはなんのため?
段階的バス利用について思うこと
子どもにやらせる?)
第2章 バス釣りには不思議がいっぱい(おかしなバス釣り場ガイド
バスプロはヒーローになれるか?)
第3章 バス不歓迎!(コクチバスとブルーギル
漁業活動とバス駆除の戦い
北海道への上陸を阻止せよ!)
第4章 楽しく遊ぶために…(バス釣りは恥ずかしい?
BASS FISHING,GO HOME!)
著者情報 植村 誠
 レジャーライター(ルポライター)。1965年生まれ。大学卒業後、一般企業に就職。1999年、かねてより興味があった旅行関係を中心としたフリー記者に転身する。現在、旅行ガイドブックや旅行情報誌、新聞等の記事製作を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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