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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ヒロシマの嘘 写らなかった戦後

著者名 福島菊次郎/著
出版者 現代人文社
出版年月 2003.07
請求記号 3693/00178/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2131230951一般和書2階書庫 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3693/00178/
書名 ヒロシマの嘘 写らなかった戦後
著者名 福島菊次郎/著
出版者 現代人文社
出版年月 2003.07
ページ数 397p
大きさ 20cm
ISBN 4-87798-166-7
分類 36937
一般件名 原子爆弾-被害   太平洋戦争(1941〜1945)
個人件名 福島菊次郎
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913034285

要旨 半世紀、25万枚の写真に映された戦後は、わずか1200秒。映像化できなかった原爆の無間地獄、広島の愚行、右傾化する日本の正体を追及する。日本に絶望し、カメラを捨て、62歳にして瀬戸内の無人島に入植し一人生きた著者が、この国の行く末を案じ、初めてペンを執った。82歳、満身創痍の書下ろし。戦争を忘れたすべての人たちに捧げる。
目次 1 ピカドン、ある被爆家庭の崩壊二〇年の記録
2 原爆に奪われた青春
3 四人の小頭症と被爆二世・昭男ちゃんの死
4 被爆二世たちの闘い
5 広島取材四〇年
6 広島西部第一〇部隊、僕の二等兵物語
7 僕と天皇裕仁
8 原爆と原発
9 カメラは歴史の証言者になれるか
著者情報 福島 菊次郎
 1921年、山口県下松市生まれ。1960年、上京、プロ写真家となる。原爆、政治社会、軍事、環境問題などがライフワーク。中近東、アラブ、ソビエトなどを長期取材。いかなる政党・セクトにも属さず。賞歴、カメラ誌ベストテン賞(1952〜1954年)、山口県芸術文化奨励賞(1958年)、日本写真評論家賞特別賞(1960年)などを受賞。日本彫金作家ベストテンにランクされたこともあり、個展17回。1982年、自給自足の生活を目指し瀬戸内海の無人島に入植。1999年、山口県下関市に写真資料館を開館。2000年8月、同県柳井市に写真美術館開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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