蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
オディロン・ルドン 光を孕む種子
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著者名 |
本江邦夫/[著]
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出版者 |
みすず書房
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出版年月 |
2003.07 |
請求記号 |
7233/00333/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210582557 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7233/00333/ |
書名 |
オディロン・ルドン 光を孕む種子 |
著者名 |
本江邦夫/[著]
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2003.07 |
ページ数 |
352,13p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-622-07035-9 |
分類 |
72335
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個人件名 |
Redon,Odilon
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
オディロン・ルドン文献・年譜:巻末p5〜13 |
タイトルコード |
1009913031481 |
要旨 |
戦慄すべき“黒”から天上的な“色彩”へ、自然と内面のヴィジョンを掘り下げて象徴主義絵画の精華をきわめた孤高の画家ルドンの、想像力の核心に迫る力作評論。薄明の時代に芸術家とは何か。 |
目次 |
序章 自然とともに閉じこもる 1 種子から樹木へ(ピカールへの手紙 ロドルフ・ブレスダン ほか) 2 “黒”の美学(二つの個展、二つの批評 木炭と暗示的芸術 ほか) 3 象徴主義と絵画(印象主義の問題 ルドンとゴーギャン ほか) 終章 アポロンの馬車 |
著者情報 |
本江 邦夫 1948年、愛媛県松山市に生まれ、東京で小学校に上がるが、中学2年の夏まで札幌と小樽ですごす。76年、東京大学人文系大学院修士課程(西洋美術史専攻)修了。同年秋より、東京国立近代美術館に勤務。「マチス」(1981年)、「ピカソ」(83年)、「ゴーギャン」(87年)、「ルドン」(89年)、「木村忠太」(94年)などの本格的な回顧展を手がける一方で、「メタファーとシンボル」(84年)を皮切りに「手塚治虫」(90年)、「形象のはざまに」(92年)、「黒田アキ」(93年)、「辰野登恵子」(95年)などの現代的な企画に関与するが、20年におよぶ美術館員としての活動に限界を感じ、98年春、多摩美術大学共通教育学科教授として学園生活に新たなる活路を求める。2001年春より、府中市美術館館長を兼任(嘱託)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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