感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

個人情報保護と対策 漏えい事件Q&Aに学ぶ

著者名 北岡弘章/著
出版者 日経BP社
出版年月 2003.06
請求記号 3361/00212/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2131210292一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3361/00212/
書名 個人情報保護と対策 漏えい事件Q&Aに学ぶ
著者名 北岡弘章/著
出版者 日経BP社
出版年月 2003.06
ページ数 295p
大きさ 19cm
ISBN 4-8222-1062-6
分類 33617
一般件名 情報管理   プライバシー
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913020654

要旨 本書では、個人情報保護法が定める事業者の義務について、事例や具体例を示しながら解説している。しかし、単なる法律の解説だけではなく、個人情報保護に関するコンプライアンスを実現するために必要な社内体制の構築に役立つ情報を提供することも意図している。
目次 第1章 高まる個人情報の保有リスク―メールアドレス漏洩、社員による顧客名簿持ち出しなどで企業が受ける被害・損失
第2章 顧客情報は誰のもの?―顧客情報に対する認識の変化、企業に対する個人情報の開示請求権
第3章 メールアドレスは個人情報か―法的な個人情報の概念、保護対象になる情報の具体例
第4章 社員名簿も個人情報か―インハウス情報の取り扱い方法、労働者の個人情報保護に関する行動指針
第5章 個人情報を収集する際の注意点―本人の同意が必要か、どんな事項について通知・公表が必要か
第6章 個人情報の流通バランス―第三者に対する個人情報提供のルール
第7章 個人情報の開示を求められたら―開示・訂正・利用停止の請求や苦情への対応方法、本人の確認方法
第8章 個人情報管理のアウトソーシング方法―外部委託の際の個人情報管理、契約処理のポイント
第9章 個人情報保護に不可欠なセキュリティ基礎知識―法的対応だけでは漏洩を防止できないシステム上の問題
第10章 社内体制の整備ポイント―必要な情報の取捨選択、教育・監査・部門間連携の体制作り、漏洩事故への対応方法
第11章 プライバシーマーク取得のすすめ―準拠すべき規格(JIS Q 15001)の概要、個人情報保護法との違い
著者情報 北岡 弘章
 きたおか法律事務所弁護士。一般の法律事件のほか、知的財産権、個人情報保護を中心とした情報法、産学連携、大学発ベンチャーの支援に取り組む。著書は、「不正アクセスと刑法」(『関西大学法学論集』第47巻第6号)、『著作権法コンメンタール上巻』(部分執筆、東京布井出版)など。大阪弁護士会会員、情報ネットワーク法学会会員(個人情報保護研究会所属)、発明協会産学連携経営等支援事業登録専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。