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書誌情報サマリ

書名

中国はなぜ「反日」になったか (文春新書)

著者名 清水美和/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2003.05
請求記号 3192/00082/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2231295789一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3192/00082/
書名 中国はなぜ「反日」になったか (文春新書)
著者名 清水美和/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2003.05
ページ数 230p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 319
ISBN 4-16-660319-1
分類 3192201
一般件名 中国-対外関係-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p222〜225 年表・本書に関係する日本と中国の主な動き:p226〜230
タイトルコード 1009913015269

要旨 中国が「反日」姿勢を鮮明にしたのは、たかだか十数年、江沢民が実権を握ってからに過ぎない―。一九七二年の国交回復以来、親愛と憎悪の間を大きく揺れ動いてきた日本と中国の関係を、歴史の遠近法で検証してみると、なぜ中国側が首相の靖国参拝を問題とし、繰り返し「歴史問題」を取り上げて謝罪を要求するのかが明確になる。全土を覆うかにみえる「反日」は、中国側が仕掛けた戦略なのだ。
目次 序章 国交三十年の風景
第1章 歴史問題をめぐる中国指導部の矛盾―江沢民訪日の教訓
第2章 「日本人民を刺激すべきでない」―歴史問題で修正図った朱鎔基訪日
第3章 「皇軍に感謝する」―毛沢東・周恩来の対日戦略
第4章 「迷惑」か「謝罪」か―日中国交正常化の限界
第5章 歴史問題の浮上―「反覇権」外交の転換
第6章 天安門事件の衝撃―日本への再評価
第7章 江沢民体制と愛国主義の鼓舞―日中の相互反発
第8章 「善意をもって隣国に対処する」―胡錦涛政権と歴史問題
終章 歴史問題はどこへ行く
著者情報 清水 美和
 1953年、名古屋市生まれ。京都大学経済学部卒。中日新聞社入社、三重総局、東京社会部、特別報道部を経て、北京語言学院で語学研修。その後、香港特派員、北京特派員、米コロンビア大学客員研究員等を歴任、2001年12月まで中国総局長。02年1月より東京新聞(中日新聞東京本社)編集委員。中国滞在十年の経験を生かし中国報道、評論活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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