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書誌情報サマリ

書名

中世民衆思想と法然浄土教 <歴史に埋め込まれた親鸞>像への視座

著者名 亀山純生/著
出版者 大月書店
出版年月 2003.02
請求記号 1886/00036/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210572442一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1886/00036/
書名 中世民衆思想と法然浄土教 <歴史に埋め込まれた親鸞>像への視座
著者名 亀山純生/著
出版者 大月書店
出版年月 2003.02
ページ数 399p
大きさ 22cm
ISBN 4-272-43060-2
分類 1886
一般件名 浄土教
個人件名 親鸞   法然
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912077704

要旨 哲学的親鸞像と歴史学的親鸞像はなぜ断絶したか?中世人親鸞がなぜ“近代的”思想を確立しえたか?信仰論を基軸に、法然浄土教を時代イデオロギーと民衆思想との三つ巴の緊張関係のなかで捉え返し、親鸞思想の内面性と社会性の統一の論理を浮きぼりにした力作。
目次 序章 中世浄土教の思想史的研究への基礎視角
第1章 法然浄土教の歴史的意義と課題―親鸞思想の“普遍”性の意味と歴史性の関係から
第2章 正統派浄土教の民衆展開の方法と論理―『沙石集』の歴史的位置と思想構造
第3章 武士の法然浄土教受容の論理と基礎―東国武士の生活思想の物語的再構成を通して
第4章 都市民衆と農民の浄土教受容の生活的基礎―悪人観の逆説的受容と悪行肯定の論理
第5章 法然浄土教民衆化の直接的思想化―一遍浄土教の思想構造と思想史的意義
第6章 法然浄土教民衆化の批判的思想化―非僧非俗論の二重性に見る親鸞浄土教の思想構造と思想史的意義
終章 法然浄土教の理論的純化と民衆意識からの乖離―親鸞における信仰の“脱魔術化”の両義性と民衆的背景
著者情報 亀山 純生
 1948年生まれ。現在、東京農工大学農学部教授。専門分野、倫理学、宗教理論、日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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