蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アングロサクソン・モデルの本質 株主資本主義のカルチャー--貨幣としての株式、法律、言語
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著者名 |
渡部亮/著
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出版者 |
ダイヤモンド社
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出版年月 |
2003.02 |
請求記号 |
3352/00134/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234238202 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3352/00134/ |
書名 |
アングロサクソン・モデルの本質 株主資本主義のカルチャー--貨幣としての株式、法律、言語 |
著者名 |
渡部亮/著
|
出版者 |
ダイヤモンド社
|
出版年月 |
2003.02 |
ページ数 |
487p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-478-39021-5 |
一般注記 |
表紙の書名:The nature of the Anglo‐Saxon model |
分類 |
335253
|
一般件名 |
経営
企業-アメリカ合衆国
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p477〜481 |
タイトルコード |
1009912076766 |
要旨 |
アメリカ型ビジネスモデルとは何か。そのビジネスカルチャーをアングロサクソンのカルチャーから説き起こし、歴史と伝統を受け継いでアメリカ産業・金融ビジネスのなかで確立されたビジネスの原理と方法論を検証。今や「デファクトスタンダード」としてグローバル・スタンダードの地位を占めるに至った、アメリカの株主資本主義の特質をその基本要素である「貨幣」「法律」「言語」の三要素(三種の神器)から解明、これをいかに受容するかが日本企業生き残りのカギになると説く。エンロン不正会計事件とネットバブルの破綻にも詳細に論及する。 |
目次 |
第1章 国際ビジネスの新潮流 第2章 アングロサクソン・モデルの系譜 第3章 アングロサクソンのビジネスカルチャー 第4章 株式を重視する貨幣観 第5章 コーポレート・ガバナンスを形作る法律観 第6章 アングロサクソンの言語表現 第7章 アングロサクソン・モデルの主役、投資銀行 |
著者情報 |
渡部 亮 1970年、一橋大学経済学部卒業、株式会社野村総合研究所入社。1972〜74年、ロンドン・ビジネススクール留学。1974年より1982年まで、同研究所で企業財務調査、為替予測、米国経済予測などを担当。1983〜89年、同研究所ニューヨーク駐在エコノミストを経て、ワシントン支店長。主に米国政治・経済・金融調査などを専門とする。1990年、同研究所経済調査室長、1991〜92年、投資調査部長として日本株投資戦略を担当。1993年より野村総合研究所ヨーロッパ社長となり、99年まで同研究所の欧州業務を統括。1999〜2001年、株式会社いちよし経済研究所社長となり、主に日本の新興成長企業の調査活動を行う。2002年に同社社長を退任。同年、法政大学経済学部教授に就任、現在に至る。日本証券アナリスト協会検定会員、証券経済学会会員、英国王立経済社会研究所(NIESR)理事。現在、法政大学国際経済学科で「国際ビジネス論」を担当している。1947年、東京生まれ。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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