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書誌情報サマリ

書名

アイヌ民族史の研究 蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷

著者名 児島恭子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2003.02
請求記号 211/00027/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210566675一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 211/00027/
書名 アイヌ民族史の研究 蝦夷・アイヌ観の歴史的変遷
著者名 児島恭子/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2003.02
ページ数 455,20p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-03753-5
分類 211
一般件名 アイヌ-歴史   蝦夷(民族)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p421〜452
タイトルコード 1009912068823

要旨 古代から現代まで蝦夷という名称はなぜ存在してきたのか。史資料の根本にある蝦夷・アイヌ観を徹底的に解明し、歴史的存在意味を追究。先住民族の権利回復とジェンダーの視点からアイヌ民族史の今後の課題を展望する。
目次 1 古代のエミシ・エゾ観―服属を待つ強者(エミシ・エビス・エゾの意味再論
「毛人」「蝦夷」の意味再論 ほか)
2 中世の蝦夷観―王権の神力と鬼神の戦い(『聖徳太子伝暦』と聖徳太子絵伝
太子伝記の蝦夷観 ほか)
3 近世の蝦夷観―アイヌに対峙する蝦夷(近世初期の蝦夷観
古代東夷観の残存と復活 ほか)
4 近代のアイヌ観―アイヌ政策と国民のアイヌ観の醸成(「土人」「旧土人」
植民地研究とアイヌ観)
5 現代のアイヌ観―アイヌ史研究の構築のために(アイヌ文化観と共生の視座
アイヌ民族史におけるジェンダー認識についての序論)
著者情報 児島 恭子
 1954年東京都に生まれる。1976年早稲田大学第一文学部史学(日)専攻卒業。1985年早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期満期退学。現在、早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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