蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
弥生の村 (日本史リブレット)
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著者名 |
武末純一/著
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出版者 |
山川出版社
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出版年月 |
2002.9 |
請求記号 |
2102/00385/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235843141 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2102/00385/ |
書名 |
弥生の村 (日本史リブレット) |
著者名 |
武末純一/著
|
出版者 |
山川出版社
|
出版年月 |
2002.9 |
ページ数 |
106p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
日本史リブレット |
シリーズ巻次 |
3 |
ISBN |
4-634-54030-4 |
ISBN |
978-4-634-54030-9 |
分類 |
21027
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一般件名 |
弥生式文化
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末 |
タイトルコード |
1009912042621 |
要旨 |
弥生時代像が揺らぐなか、村(集落)の研究は近年大きく進展した。村のさまざまな施設の配置は決してデタラメではなくて基本設計があり、そこには時代や社会の様相が色濃く反映される。村のほかに都市的な集落もあり、首長層の成長や国の成立と展開も追えるようになった。本書では吉野ヶ里などで明らかになった巨大な村の構造とその変化を追ってみた。 |
目次 |
弥生時代の範囲と村 1 縄文の村から弥生の村へ 2 国の成立と集落 3 国々の連合と巨大な村 4 弥生居宅と都市論 5 海・山の村と戦争 |
著者情報 |
武末 純一 1950年生まれ。九州大学文学部卒業。九州大学大学院修士課程修了。専攻、日本・朝鮮考古学。現在、福岡大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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