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書誌情報サマリ

書名

西洋思想の日本的展開 福沢諭吉からジョン・ロールズまで

著者名 小泉仰/監修 西洋思想受容研究会/編
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2002.09
請求記号 150/00040/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234143477一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 150/00040/
書名 西洋思想の日本的展開 福沢諭吉からジョン・ロールズまで
著者名 小泉仰/監修   西洋思想受容研究会/編
出版者 慶応義塾大学出版会
出版年月 2002.09
ページ数 245p
大きさ 22cm
ISBN 4-7664-0951-5
分類 15021
一般件名 倫理学-日本   倫理学-西洋
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912038720

要旨 明治以降、西洋倫理思想はいかに受容され展開されたか。福沢諭吉の「脱亜論」、近代国家と教育勅語、英米倫理学・バイオエシックス、リベラリズムなどを新たな視点から問い直す。
目次 第1部 福沢諭吉と東アジアの近代(西欧的世界観の受容と改造―福沢諭吉と厳復の初期の思想を中心に
福沢諭吉の西洋理解と「脱亜論」
ドイツ語圏の日本研究における福沢諭吉と丸山真男の位置)
第2部 近代日本における国家と道徳(国民道徳論と個人主義
教育勅語と戦後日本の道徳教育)
第3部 英米倫理学の再検討
(シンパシー論の再検討―スミスからヒュームへ
「事実から価値の導出」論争を振り返って―道具性に基づく導出可能説の検討
「bioethics」と「生命倫理」―人体実験論を中心に)
第4部 現代日本のリベラリズムと人権(ミルの『自由論』と刑法の脱道徳化
日本国憲法とリベラリズム―人権規定の私人間効力をめぐって
戦争の世紀から人権の世紀へ―威嚇と支配から対話と合意へのパラダイム転換)


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