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書誌情報サマリ

書名

LINUXデバイスドライバ 第2版

著者名 Alessandro Rubini/著 Jonathan Corbet/著 山崎康宏/[ほか]訳
出版者 オライリー・ジャパン
出版年月 2002.05
請求記号 0076/00812/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210552261一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 0076/00812/
書名 LINUXデバイスドライバ 第2版
著者名 Alessandro Rubini/著   Jonathan Corbet/著   山崎康宏/[ほか]訳
出版者 オライリー・ジャパン
出版年月 2002.05
ページ数 599p
大きさ 24cm
ISBN 4-87311-081-5
一般注記 Linux 2.4対応
原書名 Linux device drivers 原著第2版の翻訳
分類 00764
一般件名 プログラミング(コンピュータ)   デバイスドライバ
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912016752

要旨 本書はLinux環境で周辺機器をサポートしたい方、新たなハードウェアを開発してそれをLinux環境で使用したい方がデバイスドライバを書くための一冊。第2版ではカーネル2.4への対応を中心に全面的な改訂を行った。カーネルの中身についての詳細な解説とともに、移植性の問題を考慮したキャラクタデバイス、ブロックデバイス、ネットワークインタフェースなどのデバイスドライバの作成方法を実例を挙げて説明。また、対称型マルチプロセッシング(SMP)、USBなどの第1版以降に登場した主要な技術についても紹介する。
目次 デバイスドライバ入門
モジュールの作成と実行
キャラクタ型ドライバ
デバッグのテクニック
キャラクタ型ドライバの高度な機能
時の流れ
メモリの押さえ方
ハードウェア管理
割り込み処理
データの型と移植性
kmodと高度なモジュール化
ブロック型ドライバをロードする
mmapとDMA
ネットワークドライバペリフェラルバスの概要
カーネルの森を歩く
著者情報 ルビーニ,アレッサンドロ
 Linux0.99.14をインストールしたのは、電子工学の学位を取得した直後だった。そして、パビア大学でコンピュータサイエンスの博士号を取得。しかし、論文を書きたくなかったので、大学をすぐに離れた。現在は、フリーランスのデバイスドライバ作成者として、そして物書きとして活躍中。子供ができるまでは若きハッカーとして活躍していたが、今や、PC以外のコンピュータプラットフォームのための道をつけた、フリーソフトウェアの老練な提唱者となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コルベット,ジョナサン
 最初にBSD Unixのソースをハックしたのは1981年。コロラド大学の講師から、ページングアルゴリズムを「フィックス」するように言われたためだった。入手できたすべてのシステムについて内部を深く掘り下げ、VAX、Sun、Ardent、そしてx86システムのドライバを扱ってきた。最初のLinuxシステムを入手したのは1993年で、もう、後には引けなくなった。Linux Weekly Newsの共同設立者であり、エグゼクティブエディタである。コロラド州ボルダーに、妻と2人の子供と住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山崎 康宏
 早稲田大学出身の康宏がカナダに渡ったのは、東京大学で博士課程在学中のことだった。Unix普及活動に時間を取られすぎ、何が本業なのかが分からなくなりかけて来たので、専門を海洋物理学から気象力学に変え、Ph.D課程を始めからやり直すことにした。しかし、トロント大学の計算機環境にも満足せず、自分専用のLinux環境を築いてしまった。Linuxによる便利な環境に感激し、日本での解説記事執筆を中心にLinux普及活動を始めたのが1993年。学位取得後は英国に渡り、惑星流体力学とLinux普及活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山崎 邦子
 東京生まれ。米国ウィスコンシン州の小・中学校で英語を学ぶ。福岡県立修猷館高校卒。東京大学理学部の修士課程を海洋物理学専攻で修了。Unixに出会ったのは1990年ごろ。95年ごろからは、サブノートにLinuxを載せて持ち歩き、オライリー・ジャパン発行の『Linuxクイックリファレンス』の翻訳にも活用した。クリスマスカードから論文までをLATEX+TEXコマンドで作る「TEXニシャン」で、本書の第1版では翻訳に加えてレイアウト処理も行った。現在は、共訳者である夫とともに米国オックスフォードに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長原 宏治
 有限会社NSプランニング代表取締役。ネットワーク関連システムの企画/開発/コンサルテーションなどを主に行う。System V R2とSunOSの頃からUNIXに親しみ、システム案件の傍らに翻訳/技術監修を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長原 陽子
 東京生まれ。プログラマーからテクニカルライターに転職。日本DECにてVT端末や各種ソフトウェアのマニュアル制作を経験した後、1995年よりNSプランニングにて、テクニカルライターおよびテクニカルトランスレーターとして、日夜、技術ドキュメントに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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