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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234079879 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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ジャン・イブ・ノ 原山優子 古田尚輝 田中勝子
狂牛病 プリオン クロイツフェルト・ヤコブ病
要旨 |
狂牛病(BSE)が欧州にもたらした不安、怒り、動揺。次々と明らかになる衝撃の事実を、フランスの新聞『ルモンド』の医学担当記者が鋭く描写。 |
目次 |
狂牛病日誌1(二〇〇〇年一月〜六月)(事態は切迫している。書かねばならない 一九九九年、スイスで発見された五〇例のBSE 新しい伝染病学の最前線で ほか) 狂牛病日誌2(二〇〇〇年七月〜一二月)(検査を先延ばしにするフランス karin.irgens@dyrehelsetilsynet.no フランス、ようやく検出法を見出す ほか) 狂牛病日誌3(二〇〇一年)(果てしない連続ドラマ パリ・リュクサンブール公園で国民色豊かな牛の丸焼き大会 さいなまされたドイツはソーセージをのろう ほか) |
著者情報 |
ノ,ジャン・イブ ルモンド紙記者。1980年以来、医学・衛生問題を担当。エイズの発生から蔓延、“汚染血液”、バイオテクノロジー、クローン、臓器移植など、フランスばかりでなく国際的に20世紀末の歴史を刻んだ様々な問題を手がける。1996年からはいわゆる狂牛病の取材に取り組む。フランス中部のバル・ド・ロワール県の古いぶどう栽培農家に生まれ、最初はアンドル・エ・ロワールの師範学校、後に医学を学ぶ。医学と教師の2つの資格を持っている。ルモンド紙では、専門の医学・衛生問題のほかに、趣味のラグビーとぶどう酒についても記事を書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 原山 優子 ブザンソン大学、ジュネーブ大学卒業、ジュネーブ大学経済学部助教授、経済産業研究所研究員などを経て、現在東北大学大学院工学科教授。Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古田 尚輝 東京大学法学部卒業、NHKに入局し、札幌放送局、ブザンソンおよびグルノーブル大学留学、報道局、スペシャル番組部、衛星放送局ハイビジョンなどを経て、現在NHK放送文化研究所研究主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 勝子 同志社大学文学部卒業、同大学大学院修士課程中退、フランスに2年間留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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