感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

流動化と社会格差 (講座・社会変動)

著者名 原純輔/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2002.05
請求記号 3618/00054/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234071405一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3618/00054/
書名 流動化と社会格差 (講座・社会変動)
著者名 原純輔/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2002.05
ページ数 279p
大きさ 22cm
シリーズ名 講座・社会変動
シリーズ巻次 5
ISBN 4-623-03607-3
分類 3618
一般件名 社会階層   社会的移動
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912011155

要旨 近代化→流動化→平等化、という因果関係は、かつて誰もが疑わない社会変動の図式であった。しかし、今日では厳しい再検討を迫られており、「流動化」「平等化」さえ幻想であったという声も高い。こうした背景をふまえて、第1部では階層、教育、労働、移動という観点から、「流動化」の実態とその社会的帰結について議論する。第2部では、社会格差にかかわる社会意識や文化の「流動化(ゆらぎ)」現象をとりあげ、その実態と社会的基盤について検討を加える。
目次 第1部 流動化とその社会的帰結(産業化と階層流動性
学歴主義と階層流動性
流動化する労働市場?
地域間移動と地位達成)
第2部 ゆらぎとその社会的基盤(「成り上がり」文化の運命
「ただしさ」の拡散―彷徨する価値意識
ジェンダー秩序の再編成と男女間格差
漂流する政治意識)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。