感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

映画美術に賭けた男

著者名 中村公彦/著 岩本憲児/編 佐伯知紀/編
出版者 草思社
出版年月 2001.12
請求記号 778/00480/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2230885531一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 778/00480/
書名 映画美術に賭けた男
著者名 中村公彦/著   岩本憲児/編   佐伯知紀/編
出版者 草思社
出版年月 2001.12
ページ数 277p
大きさ 22cm
ISBN 4-7942-1095-7
分類 7784
個人件名 中村公彦
書誌種別 一般和書
内容注記 中村公彦・美術監督作品目録 常石史子作成:p262〜277
タイトルコード 1009911063980

要旨 製作日数は短いけれど、贅を尽くしたセット―1952年から1970年、113本の映画作品の美術に創意を凝らした美術監督・中村公彦。松竹から日活へとその輝かしい業績をたどりながら、名作、名監督を映画美術を通して縦横に語り尽くす。黄金期日本映画を支えた美術の世界が、貴重な写真、図版とともに蘇る。
目次 第1章 舞台美術の世界へ
第2章 美術監督の仕事
第3章 松竹・大船撮影所へ―小林正樹、木下恵介とともに
第4章 日活・調布撮影所へ―川島雄三とともに
第5章 今村昌平とともに
第6章 井上梅次・松尾昭典とともに
おわりに 映画美術からインテリア・デザインへ
著者情報 中村 公彦
 1916年、熊本市生まれ。1937年、早稲田大学商科卒業後、三菱重工業に勤務。戦後、「ムーラン・ルージュ」で軽演劇の舞台美術を手がけた後、1951年、松竹大船撮影所に入社。1954年、日活調布撮影所に移籍。1970年『牡丹と竜』を最後にフリーとなり、インテリア・デザインなども手がける。(協)日本映画・テレビ美術監督協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩本 憲児
 1943年、熊本県生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。同大学院芸術学科(映画学専攻)博士課程修了。現在、早稲田大学文学部教授(演劇・映像専修)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐伯 知紀
 1954年、愛媛県生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。同大学院芸術学科(映画学専攻)修士課程修了。現在、東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究官。戦前・戦後の日本映画を新しい視点で見直す研究とともに、失われたフィルムの発見・復元に従事する。『忠次旅日記』(伊藤大輔、1927)の復元、最長版『滝の白糸』(溝口健二、1933)の作製等。近年はロシアに残されていた日本映画の調査も行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。