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書誌情報サマリ

書名

江戸村方騒動顛末記 (ちくま新書)

著者名 高橋敏/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.10
請求記号 21058/00073/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233974831一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21058/00073/
書名 江戸村方騒動顛末記 (ちくま新書)
著者名 高橋敏/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.10
ページ数 206p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 313
ISBN 4-480-05913-X
分類 21058
一般件名 東京都世田谷区-歴史   農民一揆
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p201〜204
タイトルコード 1009911049408

要旨 文政11年(1828)、彦根藩世田谷領宇奈根村の百姓たちは、一路江戸中枢を目指していた。領主井伊家上屋敷、隣屋敷、さらには寺社奉行、大目付を次々襲い、評定所に箱訴、名主・村役人の不正と藩の扱いの不備を訴える越訴を敢行した。江戸から三里半、暴れ河多摩川の「川除御普請」(公共工事)で潤う村・宇奈根には、読み書き算用に長じ、江戸の事情をよく知る「ものをいう百姓」が多数育っていたのである。50年、三代にわたる騒動の結末ははたしていかに…。古文書を読み解き、幕末の世田谷と江戸を舞台に生きた人々の実像を掘り起こし、時代と社会を緻密かつ大胆に描く、新しい江戸時代史の誕生。
目次 序 江戸市中を騒がす越訴
第1章 世田谷宇奈根村の村方騒動(村方騒動の勃発
騒動の仕切り直し ほか)
第2章 大江戸と世田谷(宇奈根村と多摩川
宇奈根村百姓源右衛門 ほか)
第3章 三度の村方騒動(名主のいない村
騒動の再燃―分村運動の展開 ほか)
著者情報 高橋 敏
 1940年静岡県生まれ。65年、東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。国立歴史民俗博物館教授。文学博士。教育史を中心に、近世〜近代の社会・経済・文化をトータルにとらえ直す一方、従来の“善良なる民衆―悪い役人”という図式におさまらない新しい民衆史を提起している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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