蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
身体の文化人類学 身体変工と食人 新装版
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著者名 |
吉岡郁夫/著
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出版者 |
雄山閣
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出版年月 |
2022.5 |
請求記号 |
383/00181/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238053458 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
383/00181/ |
書名 |
身体の文化人類学 身体変工と食人 新装版 |
著者名 |
吉岡郁夫/著
|
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2022.5 |
ページ数 |
8,303p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-639-02811-6 |
分類 |
3837
|
一般件名 |
身体変工
カニバリズム
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
なぜ身体を永久的に変形させるのか。美か、罰か、祈りか、呪術か。入墨、割礼、去勢、頭蓋穿孔、抜歯、纏足などの身体変工や食人習俗について、文化人類学と医学の両面から個別的に解説した名著を復刊。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p296〜301 |
タイトルコード |
1002210014371 |
要旨 |
本書では、広い範囲の媒体―油彩画や版画からステンドグラスやタピスリーのデザインにいたるまで―と画家の創造性に広く刺激を与えた芸術的、宗教的、社会的、経済的、政治的要因を見わたしながらの、鍵となる作品の詳細な検討が、伝記的な細部に織り交ぜられている。シャガールの文化的情況と生涯と芸術とのきわめて興味深い関係を論証する。 |
目次 |
1 私にはわかっていた、発たねばならないと―ヴィテプスクとサンクト・ペテルブルグ、1887‐1910年 2 いま、君の色彩は歌っている―パリ、1910‐14年 3 同志シャガール―ロシアと革命、1914‐22年 4 自分が有名だと、君は知っているか―ベルリンとパリ、1922‐30年 5 不安な10年間―フランス、パレスティナとポーランド、1930‐41年 6 去りゆく愛 新しい愛―アメリカへの亡命、1941‐48年 7 大いなる力―国際的名声と富、1948‐85年 |
著者情報 |
ボーム=デュシェン,モニカ 20世紀美術研究家、展覧会オーガナイザーとして活躍。主な著書としてThe NudeおよびUnderstanding Modern Artなどがある。また1995年にロンドンで開催された展覧会After Auschwitz:Responses to the Holocaust in Contemporary Artを企画、1998年にはロンドンのロイヤル・アカデミーでの展覧会Chagall:Love and the Stageのカタログにも寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高階 絵里加 1988年、東京大学文学部美術史学科卒業。東京大学大学院にて博士号を取得。京都大学人文科学研究所助教授。日本近代美術史、近代美術交流史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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