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書誌情報サマリ

書名

ドメスティック・バイオレンスと家族の病理

著者名 中村正/著
出版者 作品社
出版年月 2001.05
請求記号 3671/00106/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2230814143一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3671/00106/
書名 ドメスティック・バイオレンスと家族の病理
著者名 中村正/著
出版者 作品社
出版年月 2001.05
ページ数 258p
大きさ 20cm
ISBN 4-87893-382-8
分類 3671
一般件名 女性問題   家族関係   暴力
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p251〜254
タイトルコード 1009911015673

要旨 なぜ夫は、愛する家族を殴るのか?米国での加害者研究の成果と、日本での実践をもとに、臨床社会学の視点から、家族病理としてのDVを解読する。
目次 第1章 家庭内暴力とは、どんな問題なのか?―親密さのなかの病理(「家庭内暴力」とは、どんな暴力か?
家庭内暴力は、なぜ起きるのか?)
第2部 家庭内暴力における“被害者”とは誰か?(被害者は、なぜ逃げないのか?
「バタード・ウーマン」からの脱出と援助策)
第3部 家庭内暴力の“加害者”とは誰か?―加害者研究と対策(加害者研究―「バタラー」とは、どんな男なのか?
加害者対策―米国での実践
日本での加害者対策の実践
男性研究からの家庭内暴力へのアプローチ
メンズサポート活動について)
第4部 家族という関係性―愛と暴力(私的領域としての家族
家族政策と男性・父親問題)
著者情報 中村 正
 1958年生まれ。立命館大学応用人間科学研究科・産業社会学部助教授。臨床社会学の視点から、家族病理・社会病理を研究する。1994〜95年、米国の家庭内暴力対策の研究のため、カリフォルニア州立大学バークリー校にて客員研究員。実践として、メンズ・ムーブメントの拠点である「メンズ・センター」(事務所・大阪市)の運営委員、家庭内暴力の男性加害者への「サポート活動」を行なう「メンズサポートルーム」を主宰するなどしている。日本における「加害者問題」の研究・対策に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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