感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 2 ざいこのかず 2 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

幻滅論

書いた人の名前 北山修/[著]
しゅっぱんしゃ みすず書房
しゅっぱんねんげつ 2001.04
本のきごう 1461/00090/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0233894591一般和書2階書庫 在庫 
2 2330832862一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 1461/00090/
本のだいめい 幻滅論
書いた人の名前 北山修/[著]
しゅっぱんしゃ みすず書房
しゅっぱんねんげつ 2001.04
ページすう 253p
おおきさ 20cm
ISBN 4-622-03968-0
ぶんるい 1461
いっぱんけんめい 精神分析
本のしゅるい 一般和書
タイトルコード 1009911006346

ようし 日本神話や浮世絵の母子像の分析など“参加しながらの分析”を通して人と人のつながりと幻滅のあり方を考える。人生における幾つかの不幸に強くなるための、“つながり”の分析。
もくじ 言葉にすること
1 人と人のつながり(情緒的交流
描かれた過去から ほか)
2 「つながり」の構造(春画のなかの子どもたち
「甘え」とその愛の上下関係 ほか)
3 幻滅の臨床(恥の取り扱いをめぐって
「恩」概念の臨床的意義について ほか)
4 現実の価値(物事と言葉
環境の価値 ほか)
ちょしゃじょうほう 北山 修
 1946年、淡路島に生まれる。学生時代、フォークソング運動に参加し、1970年『戦争を知らない子供たち』で日本レコード大賞作詞賞を受ける。1972年京都府立医科大学卒業。札幌医科大学内科研修生を経て、ロンドンのモーズレイ病院およびロンドン大学精神医学研究所で卒後研修。帰国後北山医院(現南青山心理相談室)院長。現在九州大学大学院人間環境学研究院・医学研究院教授。専門は精神分析学。国際精神分析協会正会員、日本精神分析学会会員、日本語臨床研究会事務局長。主な著書に『悲劇の発生論―精神分析の理解のために』(金剛出版、1982、増補版、1988、増補新装版、1997)『錯覚と脱錯覚―ウィニコットの臨床感覚』(岩崎学術出版社、1985)『心の消化と排出―文字通りの体験が比喩になる過程』(創元社、1988)『見るなの禁止』(岩崎学術出版社、1993)『言葉の橋渡し機能』(岩崎学術出版社、1993)『自分と居場所』(岩崎学術出版社、1993)。訳書にD.W.ウィニコット『小児医学から児童分析へ(臨床論文集1)』(1988)『児童分析から精神分析へ(臨床論文集2)』(1990)『抱えることと解釈』(1989)(以上監訳、岩崎学術出版社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。