蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233913771 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
141/00315/ |
書名 |
鏡という謎 その神話・芸術・科学 |
著者名 |
リチャード・グレゴリー/著
鳥居修晃/[ほか]訳
|
出版者 |
新曜社
|
出版年月 |
2001.03 |
ページ数 |
374,24p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-7885-0754-4 |
原書名 |
Mirrors in mind |
分類 |
1412
|
一般件名 |
視覚
鏡
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p9〜24 |
タイトルコード |
1009911001553 |
要旨 |
心を魅了し、心を悩ませる存在―鏡。それは真実への窓となり、現実をあざむき、過去を映し、未来を占う。好奇心の赴くまま、その不思議を探訪する、鏡のエンサイクロペディア。 |
目次 |
1 鏡のなかの自分 2 芸術のなかの鏡 3 鏡の歴史と神秘 4 鏡映像の謎 5 物質と光 6 鏡の作り方・使い方 7 右利き・左利き 8 あざむくのは鏡か知覚か 9 鏡の国を探検する 10 最後に振り返って |
著者情報 |
グレゴリー,リチャード イギリスの視知覚心理学者。数々の「錯視」を含む知覚現象の解明に力を注ぎ、脳のしくみおよび認知過程にかんする理論の提唱とその検証を目指す。イギリスで最初の体験型科学センター、エクスプロラトリの創設者でもある。現在は、ブリストル大学神経心理学名誉教授、知覚研究の国際専門誌Perceptionの編集責任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鳥居 修晃 1954年東京大学文学部卒業、1959年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、東京大学名誉教授、文学博士。専門は視覚心理学。主な著書に『視覚の心理学』(サイエンス社、1982)、『視知覚の形成(1・2)』(共著、培風館、1992、1997)、『先天盲開眼者の視覚世界』(共著、東京大学出版会、2000)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鹿取 広人 1954年東京大学文学部卒業、1961年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在東京大学名誉教授、文学博士。専門は実験心理学。主な著書に『現代基礎心理学10 発達』(編著、東京大学出版会、1984)、『心理学』(編著、東京大学出版会、1996)が、主な訳書にエイチソン『言葉をもった哺乳類』(共訳、思索社、1985)、マクニール『心理言語学』(共訳、サイエンス社、1990)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 望月 登志子 1996年日本女子大学文学部卒業、1971年日本女子大学大学院修士課程修了。現在、日本女子大学人間社会学部教授、文学博士。専門は知覚心理学。主な著著に『視知覚の形成(1・2)』(共著、培風館、1992、1997)、『視覚障害と認知』(共著、放送大学教育振興会、1993)『先天盲開眼者の視覚世界』(共著、東京大学出版会、2000)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 光太郎 1981年千葉大学人文学部卒業、1985年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、新潟大学人文学部教授。専門は実験心理学。主な著書に『錯覚のワンダーランド』(関東出版社、1990)、『動物は世界をどう見るか』(新曜社、1995)が、主な訳書にシェパード『視覚のトリック』(共訳、新曜社、1993)、ソルソ『脳は絵をどのように理解するか』(共訳、新曜社、1997)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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