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書誌情報サマリ

書名

祭祀と供犠 日本人の自然観・動物観

著者名 中村生雄/著
出版者 法蔵館
出版年月 2001.03
請求記号 162/00039/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233904523一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 162/00039/
書名 祭祀と供犠 日本人の自然観・動物観
著者名 中村生雄/著
出版者 法蔵館
出版年月 2001.03
ページ数 303p
大きさ 22cm
ISBN 4-8318-5625-8
分類 1621
一般件名 宗教-日本   民間信仰   生贄
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910078672

要旨 狩猟と稲作、供養と供犠、殺生肉食論の展開、動物と植物の供養など、多彩な比較文化的視座と豊富な事例により、日本人の自然認識の特質を探究する。
目次 祭祀と供犠の比較文化序説―「血」の問題を手がかりに
第1部 動物供犠と日本の祭祀(イケニヘ祭祀の起源―供犠論の日本的展開のために
動物供犠の日本的形態―古代中国との連続と差異をいとぐちに
狩猟民俗の身体観―「食」と「生命」のアルカイスム
非稲作の祭祀と神饌―「自然」と「聖地」のかかわりから)
第2部 日本宗教のなかの人と動物(古代呪術と放生儀礼―仏教受容のアニミズム的基盤
祭祀のなかの神饌と放生―気多大社「鵜祭」の事例を手がかりに
殺生肉食論の受容と展開―とくに近世真宗教団の問題として
供犠の文化/供養の文化―動物殺しの罪責感を解消するシステムとして ほか)
著者情報 中村 生雄
 1946年静岡県生まれ。京都大学文学部(宗教学専攻)卒業、法政大学大学院修士課程(日本文学専攻)修了。現在、大阪大学大学院文学研究科教授。専攻、日本思想史・比較宗教学。著書に「カミとヒトの精神史」(’88年)「日本の神と王権」(’94年)「折口信夫の戦後天皇論」(’95年)ほか。共著に「宗教時代への挑戦」(’93年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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