蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233800721 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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朴正煕 韓国-政治・行政 韓国-対外関係-アメリカ合衆国
要旨 |
独裁から民主化へ―朴政権下での暴圧と闘い、金大中救出に全力を尽くしたワシントン在住韓国系女性ジャーナリストによる真実追求の記録。 |
目次 |
第1部 ワシントンで見た軍事クーデター 第2部 朴正煕、陸英修夫妻との十二年(六一‐七三年) 第3部 金大中拉致、朴正煕との訣別 第4部 朴正煕の秘密資金 第5部 米国最悪の汚職スキャンダル、コリアゲートと金炯旭の最期 第6部 米議会コリアゲート聴聞会一問一答 第7部 全斗煥時代、金大中の命を助けるために |
著者情報 |
阪堂 博之 1958年奈良県生まれ。’82年共同通信社入社。高松支局、神戸支局、大阪社会部を経て’92年外信部。’91〜92年に韓国・延世大学に留学。’94〜98年ソウル支局。’99年から外信部で朝鮮半島担当デスク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文 明子 1930年大邱生まれ。ソウルの淑明女子高卒。50年延世大学英文科に入学したが、朝鮮戦争勃発で学業中断。避難地釜山から日本に留学。明治大と早大大学院修了。早大大学院在学中の56年、女性誌「女苑」の東京支局長として言論界入り。61年、朝鮮日報の初代ワシントン特派員として米国生活を始め、ホワイトハウス担当となる。64−67年、東亜日報ワシントン特派員。71年以降、MBCワシントン特派員として在職中、73年の金大中拉致事件発生後、報道管制中の同事件をニュース時間に暴露し、韓国中央情報部による逮捕を避け米国に政治亡命。以後、米国人の同僚マスコミ人と北東アジアニュース専門通信社であるUSアジアニュースサービスを設立し活動。80年、米女性記者団長として中国を訪問し、〓@68B0小平副首相にインタビュー。92年と94年、2回にわたり朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金日成首席にインタビューした。米女性記者協会会長、米記者協会理事を歴任し、現職ホワイトハウス担当記者のうち元UPI通信のヘレン・トーマスに次ぐ2番目の古参記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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