蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235008968 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3189/00089/ |
書名 |
現代韓国の地方自治 (韓国の学術と文化) |
著者名 |
趙昌鉉/著
阪堂博之/訳
阪堂千津子/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2007.03 |
ページ数 |
354p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
韓国の学術と文化 |
シリーズ巻次 |
26 |
ISBN |
4-588-08026-1 |
ISBN |
978-4-588-08026-5 |
分類 |
318921
|
一般件名 |
地方自治-韓国
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009917003426 |
要旨 |
韓国の地方自治は、朝鮮戦争期の1952年に施行された。しかし、1961年軍事クーデターにより朴正熙政権が成立するや地方自治制度は停止され、1991年に地方議会議員選挙が実施されて制度的に復活するまで30年の空白を経験した。本書は、そうした試練・曲折の過程を2005〜06年の法改正までを含めて展望し、韓国地方自治の意義と本質、国家と地方自治体との関係、自治体の構造と組織、区域の現況と改編、自治体の行政と財政などを概観・考察する。また、“広域行政”と“住民参加”、“分権化”と“均衡発展”および今後の方向を展望する。付・韓国地方自治法。 |
目次 |
第1編 地方自治の基礎理論(地方自治の意義 地方自治の本質) 第2編 国家と地方自治体の関係(政府間の機能および資源配分 地方自治体に対する国家の関与 ほか) 第3編 地方自治体の構造と組織(地方自治体の意義と種類 地方自治体の機関 ほか) 第4編 地方自治体の行政機能(行政機能の意義 行政機能の内容) 第5編 地方自治体の財政(地方財政の意義 地方財政制度 ほか) |
著者情報 |
趙 昌鉉 1935年全羅南道和順郡生まれ。延世大学政法学部卒業。68年に米ジョージ・ワシントン大学大学院修了(行政学博士)。米ペンブルク州立大学(現ノースカロライナ大学ペンブルク校)教授を経て、81‐2001年に漢陽大学教授。同大学で地方自治研究所長、地方自治大学院長、副総長などを歴任。00‐02年に大統領諮問政府革新推進委員会委員長を経て、02年5月‐06年8月に韓国政府中央人事委員会委員長(閣僚級)、06年9月から韓国政府放送委員会委員長(閣僚級)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪堂 博之 1958年奈良県生まれ。82年に社団法人共同通信社入社。韓国延世大学留学、ソウル支局などを経て、2005年10月から編集局外信部担当部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阪堂 千津子 1964年東京都生まれ。韓国西江大学大学院修士課程修了。東京外国語・成蹊・武蔵・フェリス女学院の各大学などで講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ