蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2230773380 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ピエール・ビヤール 清水馨 中井多津夫 樫山文男
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/00505/ |
書名 |
ルネ・クレールの謎 |
著者名 |
ピエール・ビヤール/著
清水馨/訳
中井多津夫/訳
|
出版者 |
ワイズ出版
|
出版年月 |
2000.11 |
ページ数 |
512p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-89830-059-6 |
原書名 |
Le mystere Rene Clair |
分類 |
778235
|
個人件名 |
Clair,René
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
年譜・作品リスト:巻末 |
タイトルコード |
1009910055349 |
要旨 |
二年にわたって、さまざまな証言や思い出、古い記録、書簡、自筆原稿、写真、映画作品をめぐり、遍歴の旅をつづけてきた著者による、渾身の評伝。“ルネ・クレールと呼ばれた男、ルネ・ショメット”の物語であり、同時に、揺るぎない統一体としての、痛ましい対立者としての、ショメット=クレールの物語でもある。 |
目次 |
第1部 ショメット家の方へ(幼年時代 人間の祝祭 ほか) 第2部 作り出す悦び(方向転換 『幕間』の後 ほか) 第3部 ルネ・クレール、フランスの映画作家(どうぞお話しください 不可視の芸術 ほか) 第4部 停泊地を離れて(『幽霊』は旅上手 ブラックホール ほか) 第5部 ルネ・クレール、クラシックな映画作家(再会 第三の載冠 ほか) |
著者情報 |
ビヤール,ピエール 1922年7月3日セーヌ・マリティム県ディエップに生まれる。レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ章、国家功労勲章シュヴァリエ章、芸術・文学コマンドゥール章。哲学博士。学位論文「スピノザと時間」。1953年〜1960年フランス・シネクラブ協会会長。1954年雑誌『シネマ55』を創刊、68年まで編集長。1958年映画・テレビ批評家協会事務局長、シネマ・デッセー(実験映画)協会会長。1961年〜1964年映画に関する多数の雑誌、ラジオ・テレビ番組に協力。1964年〜1971年『レクスプレス』誌に映画批評を連載し、映画・演劇欄の編集長、次いで同氏誌の副編集長となる。1967年〜1975年政治学院教授(オーディオヴィジュアル担当)。1972年『ル・ポアン』誌の発刊に参加、編集長となる。次いで同誌の副主幹。現在なお記事を寄稿。1976年カンヌ映画祭出品作選考委員。1979年〜1982年『ル・フィルム・フランセ』誌の編集主任。1979年〜1999年カンヌ映画祭委員長の相談役。著作として『ヴァンプ』(CIB)、『ジャン・グレミヨン』(アントロジー・デュ・シネマ)、『映画への新しい視点』(ル・スイユ)、『前期のフランス映画』(フラマリオン)、『カンヌ映画祭の栄光』(ガリマール=デクーヴェルト)、『ルネ・クレールの謎』(本書、プロン)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 樫山 文男 1946年山梨生まれ。早稲田大学大学院修士(仏文学)修了。山梨大学非常勤講師、昴教育研究所講師を経て、現在「樫山フランス語教室」、「シャンソンと菓子の会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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