蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
紐で楽しむはじめての花結び手芸
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著者名 |
松田愛子/著
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出版者 |
日貿出版社
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出版年月 |
2000.10 |
請求記号 |
5944/00007/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2330780558 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5944/00007/ |
書名 |
紐で楽しむはじめての花結び手芸 |
著者名 |
松田愛子/著
|
出版者 |
日貿出版社
|
出版年月 |
2000.10 |
ページ数 |
111p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
4-8170-8039-6 |
分類 |
5944
|
一般件名 |
ひも
結び
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009910043751 |
要旨 |
本書では、初めての方でもご理解いただけるよう、紐の選び方、紐先の処理の仕方、基本の結び方などを含めた結びの基礎的な技法を、わかりやすく解説。また、楽しみながら作っていただけるよう、夢のあるアクセサリーやインテリア小物、伝統的ないわれのある結びなど、多彩な作品の作り方を紹介。花結び手芸の案内書として、楽しく使ってもらいたい。 |
目次 |
第1章 基礎知識(「花結び」の歴史 「花結び手芸」の特徴 結びに入る前に ほか) 第2章 基本の結び(一結び 本結び 淡路結び ほか) 第3章 作り方(厄除け花鈴 四菱結びのペンダントトップ 七五三の被布飾り ほか) 第4章 花結び手芸の世界(オリジナルモチーフの考案 一つのモチーフを応用する 参考作品写真 ほか) |
著者情報 |
松田 愛子 昭和5年山形県天童市に生まれる。23年ST式編物講師・ミツボシ編物服飾学苑本部講師・S式編物講師をつとめる(ST式・S式は編み機メーカーの名称)。松田編物学苑を開設し、編物の指導に当たる。28年白萩編物技芸学校山形姉妹校を開設し、編物の指導に当たる。29年公認ミツボシ編物服飾学苑副苑長をつとめる。40年ブラザー編物研究会天童支部長をつとめる。41年ブラザー編物研究会山形県副支部長をつとめ、講師養成講座を担当する。編物の洋裁式製図法を考案、各種手芸と共に指導に当たる。42年上京する。44年白萩文化学院世田谷姉妹校を開設。白萩文化学院教師を兼任し、編物・着付け・各種手芸の指導に当たる。53年白萩服飾専門学校伝統工芸院主任教授をつとめ、組紐・着付け・水引・花結びの指導に当たる。54年山形市にて「京くみひも展」を開催。京くみひも山形学院・天童学院を開設し、指導者養成講座を開く。伝統工芸研究会「愛香会」を主宰し、研究活動を開始する。55年山形芸術学園講師をつとめ、組紐・水引・花結びの指導に当たる。結びの伝承技法を次世代に正しく広く伝えたいものと考え、「花結び手芸」を創案する。56年銀座の有楽橋画廊で、創作花結び手芸「むすび絵展」を、「京くみひも展」と共催。57年「ひも結び立体柄出し法」を考案する。58年読売新聞「手作りコーナー」に「結び」の記事を5年間にわたり連載する。59年東京・新宿の渋谷信用金庫大久保通支店にて「花結び手芸作品展」を開催。新しく考案した花結びの技法や意匠を実用新案・商標登録に申請、取得する。産経新聞婦人欄に「水引手芸」・「花結び手芸」の作品について、5年間にわたり連載する。60年産経学園大手町教室で、「花結び手芸」の講習会を開催。産経学園大手町教室講師・よみうり文化センター横浜教室講師をつとめ、「花結び手芸」の指導に当たる。平成7年産経新聞別冊「くらしの百科」に「花結び手芸―指先から生まれる小物たち」の連載を開始。9年医療法人デイケア烏山で、「リハビリのための花結び手芸」の講師をつとめる。12年よみうり文化センター荻窪教室講師をつとめ、「花結び手芸」の指導に当たり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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