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書誌情報サマリ

書名

日本経済学史研究 日本の近代化と西欧経済学  (飯田鼎著作集)

著者名 飯田鼎/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2000.03
請求記号 3312/00011/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210499778一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3312/00011/
書名 日本経済学史研究 日本の近代化と西欧経済学  (飯田鼎著作集)
著者名 飯田鼎/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2000.03
ページ数 455,16p
大きさ 22cm
シリーズ名 飯田鼎著作集
シリーズ巻次 第4巻
ISBN 4-275-01794-3
分類 33121
一般件名 経済学-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p9〜16
タイトルコード 1009819071990

要旨 本書では、ヨーロッパから導入された経済学が、当時の政治・経済過程において、渦中にあった人々にたいして、どのようなインパクトをあたえ、どのような反撥をよびおこしたか、科学としての経済学が、イデオロギー、党派的な思想として出現し、知識階級や労働者階級を含む広く一般大衆に、いかなる影響を及ぼしたかを追求した。
目次 第1章 西欧経済学の導入と黎明期の経済学研究(幕末知識人のヨーロッパ体験と社会科学の認識―導入期の経済学を中心に
黎明期の経済学研究と福沢諭吉―J・F・ウェーランドの衝撃 ほか)
第2章 ドイツ歴史学派と日本の経済学研究(明治前期における労働問題認識と歴史学派研究
戦前わが国経済学研究における社会政策学会の役割)
第3章 転換期の経済学研究―歴史学派から古典派経済学およびマルクス経済学へ(日本社会政策学会と経済学研究
河上肇の初期経済思想 ほか)
第4章 マルクス経済学の展開(櫛田民蔵と史的唯物論
野呂栄太郎と『日本資本主義発達史』研究 ほか)


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