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書誌情報サマリ

書名

他者へのまなざし 異文化理解のため比較文化論

著者名 クラウス P.ケピング/著 松戸行雄/編訳
出版者 新泉社
出版年月 1998.09
請求記号 3615/00039/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233368877一般和書2階書庫 在庫 

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文化

書誌詳細

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請求記号 3615/00039/
書名 他者へのまなざし 異文化理解のため比較文化論
著者名 クラウス P.ケピング/著   松戸行雄/編訳
出版者 新泉社
出版年月 1998.09
ページ数 238,25p
大きさ 20cm
ISBN 4-7877-9821-9
分類 3615
一般件名 文化
書誌種別 一般和書
内容注記 研究論文目録:巻末p8〜16 文献:巻末p17〜25
タイトルコード 1009810044043

要旨 本書を『他者へのまなざし―異文化理解のための比較文化論』と題したのは、ケピング教授の学問的方法論や比較文化に関する問題意識の中に、「自分の中の他者」と「他者の中の自分」というような緊張関係があるからである。また、「他者を理解しようとする中にこそ、自分自身を再発見する契機がある」という確信がある。したがって、「他者へのまなざし」は両義的で、その中に「自分自身へのまなざし」として自文化への自己反省を伴っており、「異文化理解」に関わる学的反省性においては常に「比較文化論」となるはずである。そして、彼自身の「他者へのまなざし」は共感に満ちた温かいまなざしである。
目次 第1部 文化の概念と方法論的アプローチ(エキゾチックなものの魅力と嫌悪
アンガージュマンとメランコリーの狭間で―民族学の方法と道徳における二面性
自然の統一と文化の多様性―人類学の範囲と挑戦
現地通査のリスク―自民族中心主義と疎外の狭間で)
第2部 宗教性の内的体験と分析的反省(意識状態と実在の段階―宗教社会学の現状に対する批判的総括
エクスタシーについて
祭りについて)
第3部 順応性と反抗のパラドックス(腹が顔になるとき―日本における役割と仮面の儀式について
カリスマと土着主義運動と千年王国論―踊る宗教における生き神の例
現代世界と宗教―異文化の出会いと宗教的文化受容)


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