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書誌情報サマリ

書名

恥の心理学 傷つく自己

著者名 M・ルイス/著 遠藤利彦/[ほか]訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 1997.11
請求記号 141/00046/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233121698一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 141/00046/
書名 恥の心理学 傷つく自己
著者名 M・ルイス/著   遠藤利彦/[ほか]訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 1997.11
ページ数 353p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-02807-0
一般注記 監訳:高橋惠子
原書名 Shame 原著ペーパーバック版の翻訳
分類 1416
一般件名 羞恥
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p321〜340
タイトルコード 1009710049867

要旨 本書は、恥という人間の情動の典型をとりあげて、自己意識的情動の発達を述べた。単に自己意識的情動の理論を述べるに止まらず、恥を含めた自己意識的情動が人間の社会的一情動的生活にいかに影響しているか、さらに、恥が文化によっていかに異なるかについてまで、広く議論を展開することになった。本書では情動生活についての普遍的な特徴を述べている。だが、人類の共通性を認めるとしても、情動の社会化、表現、注目のされ方に文化的な違いがあることを、文化的差異の分析や研究は明らかにしている。
目次 第1章 日常生活の恥
第2章 情動生活
第3章 自己とその発達
第4章 自己についての思考と恥
第5章 恥の起源
第6章 恥の社会化:親から子へ
第7章 感情への反応:感じられる恥と感じられない恥
第8章 恥への慢性的反応:屈辱、抑うつ、激怒
第9章 自己の病理:自己愛と多重人格
第10章 恥の個人差と夫婦間の恥
第11章 烙印
第12章 さまざまな時代、文化・社会における恥


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