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書誌情報サマリ

書名

羞恥心はどこへ消えた? (光文社新書)

著者名 菅原健介/著
出版者 光文社
出版年月 2005.11
請求記号 141/00618/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2731325243一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 141/00618/
書名 羞恥心はどこへ消えた? (光文社新書)
著者名 菅原健介/著
出版者 光文社
出版年月 2005.11
ページ数 190p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 230
ISBN 4-334-03330-X
分類 1416
一般件名 羞恥
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p188〜190
タイトルコード 1009915057823

要旨 近年、駅や車内などで地べたに座り込む「ジベタリアン」、所構わず濃厚なラブシーンを演じる「人前キス」、電車の中で平気で化粧をする「車内化粧」など、街中での“迷惑行動”が目につくようになった。かつて、アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトは日本を「恥の文化」であると規定した。しかし、今、この図式は成り立つのだろうか。普段、私たちは「恥ずかしい」という感情を毎日のように体験するが、羞恥心の性質についてはあまり知られていない。人間はなぜ「恥じらう」のだろうか。「羞恥心」は何の役に立っているのだろうか。そして現代社会で何が起こっているのだろうか。「恥」から見えてきたニッポンの今。
目次 序章 ジベタリアン現象―蔓延しつつある迷惑行動(「日本人の美徳」が崩れ始めた?
見過ごせない事態 ほか)
第1章 恥にまみれた人生―日常生活は常に「警告」されている(「警告」される理由
「恥ずかしい体験例」を集めてみたが… ほか)
第2章 生きていくための必要なもの―人類の歴史的産物(なぜ他者の機嫌をとらなければならないのか
サバイバルに有利に働く能力 ほか)
第3章 もし誰かに裸を見られたら―恥の基準と多様性(坊っちゃんと天麩羅
女子大生たちのイメージギャップ ほか)
第4章 玄関を出ればタニンの世界―ジベタリアン的心性の拡大(誰の目が気になるのか
ほどほどに関係が重要な相手 ほか)


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