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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

永遠に来ないバス

著者名 小池昌代/著
出版者 思潮社
出版年月 1997.03
請求記号 91156/00077/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3330449335一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91156/00077/
書名 永遠に来ないバス
著者名 小池昌代/著
出版者 思潮社
出版年月 1997.03
ページ数 96p
大きさ 22cm
ISBN 4-7837-0645-X
分類 91156
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009610104319

要旨 本詩集には様々な“水”が登場する。それは、あるときには汚水であり、雨やシャワーの流水であり、私たちを満たし、その端から滑り落ちていこうとする水である。湯気のように現実の周囲を漂う、くらさや気怠さにもかかわらず、丸みのある、肌触りのよいことばたちは、常に明るい陽の方を向いている。何かを欠き、不安を抱えて生きる、私たちの傾斜の角度をあるがままに感知し、その微かな陥没までをも直観し、あざやかな、ことばへの転換を図る。鮮烈な第一詩集『水の町から歩き出して』、現代詩ラ・メール新人賞受賞の第二詩集『青果祭』から6年を経て、いまだみずみずしくも、安定した技法を定着させた詩人の、注目すべき新詩集。
目次 湯屋
永遠に来ないバス
優雅な箒人
空豆がのこる
夏の弟
獣たち
水のなかの黙礼
夕立
ゆれている水
夕日
小島
交歓
感光生活
靴ずれをめぐって〔ほか〕


内容細目表:

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