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書誌情報サマリ

書名

北方から来た交易民 絹と毛皮とサンタン人  (NHKブックス)

著者名 佐々木史郎/著
出版者 日本放送出版協会
出版年月 1996.06
請求記号 N389-2/00803/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232853440一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N389-2/00803/
書名 北方から来た交易民 絹と毛皮とサンタン人  (NHKブックス)
著者名 佐々木史郎/著
出版者 日本放送出版協会
出版年月 1996.06
ページ数 280p
大きさ 19cm
シリーズ名 NHKブックス
シリーズ巻次 772
ISBN 4-14-001772-4
分類 389292
一般件名 極東地方   貿易-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p271〜275
タイトルコード 1009610031280

要旨 18世紀から19世紀にかけて、アムール川下流域と樺太で、サンタン人をはじめとするこの地の先住民族たちが、中国や日本を相手として絹と毛皮を中心にした交易活動を行っていた。彼らは大国に搾取されるどころか、文明人の二大商品への欲望を逆手にとり、したたかに生きていたが、交易の終焉とともに歴史の舞台から姿を消していく。本書は、日本あるいは中国の辺境史の一つとして描くのではなく、サンタン人自身を歴史の主人公として捉え、従来「原始民族」「自然民族」というレッテルのみを貼られてきた彼らの活動のダイナミズムを、歴史の流れのなかから掘り起こす。
目次 序章 絹と毛皮の交易
第1章 サンタン人とサンタン交易
第2章 サンタン交易前史―古代〜一七世紀
第3章 露清紛争とアムールの人々―悪魔と呼ばれたロシア人
第4章 清朝の統治体制と辺民社会―親密だった貢納民と官吏たち
第5章 江戸幕府の樺太政策と民族関係―幕府の公認を得たサンタン交易
第6章 絹と毛皮の商品価値
第7章 交易の終焉


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