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書誌情報サマリ

書名

会津藩の女たち 武家社会を生きた十人の女性像

著者名 柴桂子/著
出版者 恒文社
出版年月 1994
請求記号 N281-2/01121/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232481853一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N281-2/01121/
書名 会津藩の女たち 武家社会を生きた十人の女性像
著者名 柴桂子/著
出版者 恒文社
出版年月 1994
ページ数 307p
大きさ 20cm
ISBN 4-7704-0801-3
分類 28126
一般件名 女性-伝記
書誌種別 一般和書
内容注記 付:参考文献
タイトルコード 1009410224764

要旨 武家という男性社会が作りだした規範の中で、強く、したたかに、精いっぱい生きた女性たちの姿を描く。女性史研究に取り組む著者は、地方に埋もれていた女性の手になる文学作品を発掘し、そこから彼女たちの叫びや怒り、喜びや悲しみを丹念に読み取ろうとする。そうした作業をとおして生まれた本書は、“会津”という一地域の、主として武家階級の女性たちを取りあげ、その足跡をたどりながら、郷土の歴史を女性の視座から見つめなおす。
目次 第1部 江戸前期の女たち(祖心禅尼―将軍・家光の心の師
会津と武田家の女―信玄の娘たち
藤木いち―「花嫁道中記」を書き残した会津藩家老の娘
下賜妻のたたかい―会津藩主・松平正容の拝領妻たち)
第2部 幕末・明治期の女たち(関山通子―幕末・明治を生きた女流歌人
おふみさん―白虎隊士の母
日向すみ―斗南藩開拓をささえた妻
仁侠の女・菊地良―『神保雪小伝覚書』の著者
湯浅やえ―講道館の母
松平照子―鶴ヶ城篭城戦のシンボルとして、歌人として)
付録 会津藩の女子教育について


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