蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
近代語研究 第9集
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著者名 |
近代語学会/編
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出版者 |
武蔵野書院
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出版年月 |
1993. |
請求記号 |
N810/00020/9 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210321998 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N810/00020/9 |
書名 |
近代語研究 第9集 |
著者名 |
近代語学会/編
|
出版者 |
武蔵野書院
|
出版年月 |
1993. |
ページ数 |
616p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8386-0135-2 |
分類 |
81025
|
一般件名 |
日本語-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:言語資料としての和泉家古本『六議』(小林賢次著) 狂言と忌みことば・祝いことば(蜂谷清人著) 室町時代における副詞について(坂詰力治著) 洞門抄物における「代語」と「代語抄」(樋渡登著) 堀川波鼓の表記について(坂梨隆三著) 近世笑話の表現(中村明著) 本居宣長『古今集遠鏡』における敬譲助動詞(塩沢和子著) 武家女性消息における女房詞について(諸星美智直著) 江戸・明治期の漢文訓読と一斎点(斎藤文俊著) 近世の通俗文体としての黄表紙の文章(久保田篤著) 『東海道四谷怪談』において東国風の言葉遣いをする人たち(吉田東朔著) 因果関係を示す接続の「デ」「ノデ」の位相(田中章夫著) 江戸語の疑問表現に関する一つの問題(中野伸彦著) 近代における大和言葉の残像(土屋信一著) 『日米和親条約』の言語と文体(清水康行著) 漱石の振り仮名表記(京極興一著)[ほか9編] |
タイトルコード |
1009410195726 |
目次 |
言語資料としての和泉家古本『六議』―天理本『狂言六義』との比較をとおして 狂言と忌みことば・祝いことば―鷺保教本の場合 室町時代における副詞について―「カナラズ」と「サダメテ」をめぐって 洞門抄物における「代語」と「代語抄」―大中寺第13世天南松熏和尚の場合 堀川波鼓の表記について 近世笑話の表現 本居宣長『古今集遠鏡』における敬譲助動詞―「しやる・さしやる」をめぐって 武家女性消息における女房詞について 江戸・明治期の漢文訓読と一斎点 近世の通俗文体としての黄表紙の文章 『東海道四谷怪談』において東国風の言葉遺いをする人たち 因果関係を示す接続の「デ」「ノデ」の位相 江戸語の疑問表現に関する一つの問題―終助詞「な」「ね」が下接する場合の自問系の疑問文の形式 近代における大和言葉の残像―「むらさき」を中心に 『日米和親条約』の言語と文体―漢文和解版の“候文”と蘭文和解版の“べしべからず文” 漱石の振り仮名表記―「こゝろ」の場合 「(人)とあう」という言い方の成立について 「頼む」と「に」格 動詞状態相の諸問題 意味の縮小と文体差―可能の補助動詞エルをめぐって 語音構造から意味・用法へ―二音組み合わせ構造のオノマトペ分析から 北部九州方言のカ語尾形容詞型の形容動詞 受動文の固有・非固有性について 『語学独案内』における打消の助動詞「ない」「ぬ」とその用法 資料編 坪内逍遥筆『日本文典』 |
内容細目表:
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