蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236613089 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2232327201 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
3 |
徳重 | 4630342436 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
エ/12658/ |
書名 |
まんじゅうこわい 落語絵本 |
著者名 |
川端誠/[作]
|
出版者 |
クレヨンハウス
|
出版年月 |
1996.03 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
31cm |
ISBN |
4-906379-56-7 |
分類 |
エ
|
書誌種別 |
じどう図書 |
タイトルコード |
1009610013319 |
要旨 |
デパートの企画部長クリスチーナ・キャッスルベリーは、クリスマスを間近に控えて大忙しだ。風格のあるサンタクロース候補探しに四苦八苦していると、立派な顎ひげに輝く目をした見知らぬ年配の男性が、11年間ポストの底で眠っていたという彼女宛の手紙を配達に来た。その手紙は、クリスチーナが昔応募した玩具コンテストで、彼女の作品が最終選考に残ったことを知らせるおもちゃ会社トイランドからのものだった。彼女は少女のころから玩具デザイナーに憧れていたが、母の強い反対であきらめていたのだ。ニックと名乗る不思議な郵便配達員は、彼女が11年前の選考結果をトイランド社に問い合わせてみるなら、自分がデパートのサンタになってもいいという。そこでクリスチーナは、トイランド社に出向き社長のタッカー・ベネットに会おうと決めた。クリスマス商戦に明け暮れて、すっかり忘れていた少女のころの夢を取り戻すために。 |
内容細目表:
-
1 序-国際日本文化研究センターにおける怪異・妖怪研究
9-13
-
安井眞奈美/著
-
2 新しい妖怪文化論の構築の意義を考える
16-19
-
小松和彦/著
-
3 日本における妖怪研究
20-23
-
香川雅信/著
-
4 妖怪に狙われた身体
身体観、病気観の比較研究にむけて
24-28
-
安井眞奈美/著
-
5 集合知としての怪異・妖怪文化研究
29-34
-
木場貴俊/著
-
6 感染症と妖怪
COVID-19とアマビエ
35-40
-
長野栄俊/著
-
7 妖怪データベースからの創造
公開一五周年を迎えて
-
-
8 妖怪データベースは役に立ったか?
基調講演
42-53
-
小松和彦/述
-
9 妖怪データベースの使われ方
54-58
-
山田奨治/述
-
10 妖怪研究から文化創造へ
パネル討論
-
安井眞奈美/司会
-
11 妖怪データベースを活用した創作の実例
60-70
-
峰守ひろかず/述
-
12 現代小説と「妖怪名彙」
71-76
-
伊藤慎吾/述
-
13 妖怪地域おこしにおける怪異・妖怪伝承データベースの活用
77-80
-
松村薫子/述
-
14 妖怪マガジン『怪』と怪異・妖怪伝承データベース
81-85
-
郡司聡/述
-
15 フロアディスカッション
85-97
-
峰守ひろかず/ほか述
-
16 怪異・妖怪研究の新時代
日文研共同研究を礎に
-
-
17 柳田國男の迷いと妖怪研究
100-110
-
常光徹/述
-
18 妖怪データベースの回顧と展望
111-123
-
山田奨治/述
-
19 妖怪データベースの創造
妖怪プロジェクト室かく闘えり
-
山田奨治/総括・司会
-
20 草創期
126-130
-
真鍋昌賢/述
-
21 拡充期
130-136
-
松村薫子/述
-
22 本格始動期
137-140
-
永原順子/述
-
23 定着期
141-146
-
飯倉義之/述
-
24 改善期
146-150
-
中野洋平/述
-
25 妖怪データベースのはじまりとこれから
150-153
-
真鍋昌賢/述 小松和彦/述
-
26 日文研と妖怪と私
-
安井眞奈美/総括・司会
-
27 娯楽と妖怪の研究から「日本妖怪史」構想まで
156-162
-
香川雅信/述
-
28 地理学者としての妖怪研究
162-166
-
佐々木高弘/述
-
29 怪異・妖怪伝承データベースの成果と課題
からかさ小僧を例にして
167-173
-
近藤瑞木/述
-
30 共同研究の場が開いたもの
173-180
-
横山泰子/述
-
31 妖怪研究を傍観する
180-188
-
マティアス・ハイエク/述
-
32 総合討論
189-208
-
堀田穣/ほか述
-
33 二〇年間のこと、これからのこと
感想
208-212
-
小松和彦/述
-
34 怪異・妖怪研究と日文研
もののけシンポジウム
-
-
35 なぜ妖怪を研究するのか
基調講演
214-225
-
小松和彦/述
-
36 怪異・妖怪研究の軌跡と展望
226-234
-
常光徹/述
-
37 日文研妖怪コレクションの見どころ
235-244
-
木場貴俊/述
-
38 怪異・妖怪研究と日文研
パネルディスカッション
245-259
-
木場貴俊/コーディネーター 湯本豪一/パネリスト 常光徹/パネリスト 小松和彦/パネリスト
-
39 子ども絵本にみる妖怪観の変遷
262-279
-
松村薫子/述
-
40 「妖怪」をいかに描くか
鳥山石燕の方法
280-293
-
近藤瑞木/述
-
41 日文研大衆文化研究プロジェクト(近世班)活動記録一覧(二〇一六年度〜二〇二一年度)
296-304
-
-
42 二〇二一年度「妖怪プロジェクト室」妖怪データベース関連活動粗々
305-309
-
南郷晃子/著
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