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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

遠藤周作の縦糸

著者名 広石廉二/著
出版者 朝文社
出版年月 1991
請求記号 N910268/00851/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231594532一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N910268/00851/
書名 遠藤周作の縦糸
著者名 広石廉二/著
出版者 朝文社
出版年月 1991
ページ数 291p
大きさ 20cm
ISBN 4-88695-045-0
分類 910268
個人件名 遠藤周作
書誌種別 一般和書
内容注記 遠藤周作年譜:p274〜289
タイトルコード 1009410144507

要旨 『沈黙』を越えた『侍』に隠された謎。小西行長伝『鉄の首枷』とペドロ岐部伝『銃と十字架』は〈評伝〉として書かれた。だが、なぜ支倉常長伝とも言うべき『侍』は〈小説〉として書かれたのか?その謎を追って展開される体験的遠藤周作論。
目次 『鉄の首枷』―神は見放さない(なぜ〈評伝〉として書くのか
唯一の手法としての〈評伝〉
野心と《面従腹背》の姿勢
《神は彼を問題にした》)
『鉄と十字架』―殉教者の論理(なぜ殉教者を主人公にするのか
《地上の王国と神の国》
留学の途上に見たもの
〈弱者〉と〈強者〉の差)
『侍』―内的自伝の試み(支倉常長の墓に詣でる
作者と作中人物の濃密な関係
なぜ〈小説〉として書くのか
《運命が今、はじまる》
醜い痩せこけた男の像
《私のイエスを信じております》
《谷戸ではすべてが一体だった》
《形だけのことだ》
《決着をつけねばならない》
《やむなく切支丹となった》
《すべてはお役目のためにございました》
《ここからは…あの方がお供なされます》)


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