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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

海を越えた俳句 (丸善ライブラリー)

著者名 佐藤和夫/著
出版者 丸善
出版年月 1991
請求記号 N9113/01703/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231536772一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 2630676134一般和書一般開架海と港在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N9113/01703/
書名 海を越えた俳句 (丸善ライブラリー)
著者名 佐藤和夫/著
出版者 丸善
出版年月 1991
ページ数 244p
大きさ 18cm
シリーズ名 丸善ライブラリー
シリーズ巻次 012
ISBN 4-621-05012-5
分類 9113
一般件名 俳句
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410134860

要旨 俳句―それは日本で生まれ、世界中で広まった、最も短い文学である。この俳句は海外でもたいへん盛んで、国際俳句コンテストが開催されたり、また外国人のハイクが新聞・雑誌等に掲載されるなど、国内外の俳句熱は異常なまでの高ぶりを呈している。本書は、海を渡った俳句の明治期から現代に至る変貌ぶりや外国人の俳句観の変遷をたどることによって「なぜ外国人がハイクに魅かれるのか?」を浮彫りにした俳句文化論である。
目次 第1章 はじめに翻訳ありき
第2章 論争―上田万年とフローレンツ
第3章 誤解
第4章 蛙は一匹か数匹か
第5章 チェンバレンとクーシュー
第6章 フランスのハイカイ詩と高浜虚子
第7章 モンタージュ理論と俳句
第8章 禅と俳句
第9章 ビート派の詩人
第10章 眼に見えない詩人たち
第11章 「レンガ」―西欧における連句
第12章 児童詩としてのハイク
第13章 漢俳―中国における俳句の受容
第14章 英語ハイクの実例


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