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書誌情報サマリ

書名

無意識の病理学 クラインとラカン

著者名 新宮一成/著
出版者 金剛出版
出版年月 1989
請求記号 N4937/00389/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231127291一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N4937/00389/
書名 無意識の病理学 クラインとラカン
著者名 新宮一成/著
出版者 金剛出版
出版年月 1989
ページ数 232p
大きさ 22cm
ISBN 4-7724-0322-1
分類 49371
一般件名 精神分析
書誌種別 一般和書
内容注記 各章末:文献・文献補遺
タイトルコード 1009410079205

要旨 本書はの書名は、無意識を通じて精神病理現象を見るという、基本的な立場を示している。メラニー・クラインにとっても、ジャック・ラカンにとっても、無意識はパラドキシカルな構造を持っていた。クラインの精神内界論における生と死の欲動の循環、そしてラカンにおける「シニフィアンと主体の関係」、これらはともに、パラドックスの問題に触れている。考える主体のパラドックスが、無意識の発生に当たって中心的な役割を演ずることを、2人の精神分析家は見逃さなかったのである。
目次 ダブル・バインドとパラドックス―精神分裂病の家族研究に関する方法論的展望
分裂病者の「虚像転移」―ヒステリー性精神病者との対比において
メランコリーと故郷喪失の幻想―「浄土幻想」から「日常」まで
「寸断された身体」の体験について
精神分裂病者の死生観
ラカンの基本理念をめぐる省察


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