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書誌情報サマリ

書名

適応行動の基礎過程 学習心理学の諸問題

著者名 末永俊郎/[ほか]共編
出版者 培風館
出版年月 1989
請求記号 N141-3/00798/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231058777一般和書2階書庫 在庫 

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14133
学習心理学 適応(心理学)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N141-3/00798/
書名 適応行動の基礎過程 学習心理学の諸問題
著者名 末永俊郎/[ほか]共編
出版者 培風館
出版年月 1989
ページ数 292p
大きさ 22cm
ISBN 4-563-05564-6
分類 14133
一般件名 学習心理学   適応(心理学)
書誌種別 一般和書
内容注記 各章末:参考文献,引用文献
タイトルコード 1009410067834

要旨 人間の適応行動においては学習の要因が重要な役割をもち、このため心理学の立場から適応行動の基礎を明らかにしようとする試みが学習研究の主要な課題となっている。本書は、適応行動の基礎過程についてその研究成果をまとめたものである。すなわち、学習の問題を広くとらえ、そのメカニズムの解明あるいは行動の要因分析といった点に重点をおきながら、広く学習について、基礎的な理論や実験的な成果が詳しく紹介されている。
目次 適応行動について
1 適応行動の発達的基礎過程(人間の初期学習
オクターブ類似性認知の一般性)
2 適応行動の行動的基礎過程(時間的順序の学習
チンパンジーにおける数の学習
観察反応
弁別逆転と部分強化
連続逆転学習の刺激次元間転移
自動的形成反応
報酬訓練に及ぼす動機づけ要因の効果
動因の強度測定と動因の交互作用
実験的消去)
3 適応行動の生物学的基礎過程(条件づけの発生過程
学習および情動の遺伝的背景
海馬と記憶
連合学習における海馬の行動学的機能
脳内自己刺激の逆説
探索行動に及ぼす薬物投与の効果)


内容細目表:

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