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書誌情報サマリ

書名

植物ウイルスと分子生物学 第2版  (UP biology)

著者名 岡田吉美/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1989
請求記号 N464/00147/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231033044一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N464/00147/
書名 植物ウイルスと分子生物学 第2版  (UP biology)
著者名 岡田吉美/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1989
ページ数 123p
大きさ 19cm
シリーズ名 UP biology
シリーズ巻次 24
ISBN 4-13-063206-X
分類 464
一般件名 ウイルス   分子生物学
書誌種別 一般和書
内容注記 参考書:p119
タイトルコード 1009410063954

要旨 RNA遺伝子操作系の確立により、植物ウイルスの分子生物学は急速な発展期を迎えた。ウイルスの最初の発見から、ウイルスと宿主細胞との相互応答、バイオテクノロジーへの応用にいたるまで、植物ウイルス学の新しい展望を紹介する。
目次 1 植物ウイルスと分子生物学
きのうきょう(ウイルスの発見
TMVの結晶化からウイルスの物理、化学の時代
分子生物学への先達
遺伝子操作時代の展開
ウイロイト)
2 化学物質としての植物ウイルス(ウイルスの精製
ウイルスの構成成分
核酸とタンパク質の集合系としてのウイルス)
3 遺伝情報系としての植物ウイルス(植物ウイルスRNAの機能
植物ウイルスRNAの複製と翻訳
RNAを経由する植物DNAウイルスの複製)
4 植物ウイルスRNAの遺伝子操作(RNA遺伝子を人為的に操作する系
130K、180Kタンパク質は複製酵素である
30Kタンパク質はウイルスの細胞間移行に関与するタンパク質である
コートタンパク質がもっている多様な機能
弱毒ウイルスを人工合成する
ウイロイドの遺伝子操作)
5 ウイルス遺伝子と宿主細胞の相互応答(N’遺伝子との相互作用
Tm‐1、Tm‐2遺伝子との相互作用
ウイルス感染によって活性化される宿主RNAポリメラーゼ)
6 植物ウイルスとバイオテクロノジー(植物ウイルスを利用したベクター
RNAベクターの開発
ウイルス遺伝子を利用したトランスジェニック植物)
7 植物ウイルス学―明日への展望


内容細目表:

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