感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

東洋社会と西欧思想 (筑摩叢書)

著者名 島恭彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1989
請求記号 N220/00161/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231015637一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N220/00161/
書名 東洋社会と西欧思想 (筑摩叢書)
著者名 島恭彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1989
ページ数 221p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩叢書
シリーズ巻次 330
ISBN 4-480-01330-X
一般注記 解説:斉藤孝
分類 220
一般件名 東洋史   東西交渉史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410047561

要旨 インド、中国、日本が西洋に開かれ、まるい地球の世界史が動きはじめたとき、東西の歴史意識的交流がはじまった。東洋とは何か?西欧思想より東洋社会をみる。そして東洋社会より西欧思想をみる。この二つの見地がわれわれの東洋を科学的に考察するのに必要なことであった。暗い戦時下にあって、冷静な批判・反省・検討を経て提示された東洋社会論の名著。
目次 1 啓蒙時代におけるシナ社会の研究(近世ヨーロッパにおけるシナ研究の成立
シナ礼讃論
シナ社会の批判的研究
シナの社会経済的研究
啓蒙期のシナ研究の史的地位と意義)
2 イギリス経済学と東洋社会の問題(イギリスの東洋進出と経済学
ジョオンズ経済学の立場と方法
ジョオンズの東洋社会論
東洋社会における歴史主義の限界)
3 イギリス歴史法学とインド社会の研究(インド支配と村落共同体の発見
メインのみたインド社会
西欧的科学への批判
歴史法学における西欧的偏見)
4 東洋における資本主義の問題―マックス・ウェーバーを中心として(東洋人と資本主義精神
東洋における市民階級の欠如
ウェーバーの東洋論の基調と批判)
付篇 技術思想における東洋と西洋


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。