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書誌情報サマリ

書名

東京湾で魚(さかな)を追う

著者名 大野一敏 大野敏夫/著 加藤雅毅/編
出版者 草思社
出版年月 1986
請求記号 N664-1/00069/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230539736一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N664-1/00069/
書名 東京湾で魚(さかな)を追う
著者名 大野一敏   大野敏夫/著   加藤雅毅/編
出版者 草思社
出版年月 1986
ページ数 255p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-0260-1
一般注記 見返し:東京湾周辺図 解説:編者
分類 6641
一般件名 漁業   東京湾
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009310068719

要旨 東京湾で魚がとれるって、本当?誰しもが一様に疑問をもつ。ところが、魚、ノリ、アサリなど、水産千葉県の水揚げ高の約3分の1が東京湾であげられているのだ。この本は、江戸時代から幕府の御菜浦として栄えた、東京湾の湾奥に位置する船橋漁港の巻網船「大平丸」の2代にわたる沖合(漁撈長)大野敏夫・一敏親子が語り下した、大正末から現在に至る東京湾漁業の記録である。ウタセが浮かび、アグリが繰り広げた父親の海、戦前の東京湾。そして息子の、自然採苗によるノリづくり、網漁師として鍛えられ、沖合になるまでの海をおぼえた日々。春のボラ漁に始まり、夏のスズキ漁、秋のイワシ漁で終わる現在の巻網の1年―。どの章をとっても、自然と結びついた漁業が独自の文化をつくりあげてきたことがよくわかり、海を通しての「仕事の唄」が聞えてくる。最後に、埋め立てという名の「開発」が、漁業にとって、湾岸2000万市民にとって、どんな意味をもっているかを静かに考察したユニークで秀れた東京湾の好著である。
目次 東京湾で魚をとるって、本当?
乗り起き準備と春の海
炎天下にスズキを追う
勇壮な秋のイワシ漁
ウタセは風で働き、アグリは凪で働く
ノリづくりに追われた日々
沖合(おきえ)への道
これからの東京湾を考える


内容細目表:

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