蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
最後の場所 現代美術、真に歓喜に値するもの
|
著者名 |
南嶌宏/著
|
出版者 |
月曜社
|
出版年月 |
2017.10 |
請求記号 |
702/00430/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237248745 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
西 | 2132564416 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
古生物のカルテ : 古病理で楽しむ…
土屋健/著,林昭…
恐竜大絶滅 : 陸・海・空で何が起…
土屋健/著
古生物はこんなふうに生きていた :…
ディーン・R.ロ…
恐竜時代の大冒険
土屋健/著,安藤…
恐竜時代の大冒険
土屋健/著,安藤…
こどもが学べる地球の歴史とふしぎな…
泉賢太郎/著,井…
こどもが学べる地球の歴史とふしぎな…
泉賢太郎/著,井…
ずかん古生物のりれきしょ : 見な…
土屋健/著,土屋…
古生物がもっと知りたくなる化石の話…
木村由莉/著
おせっかいな化石案内 : 見えない…
芝原暁彦/著
おせっかいな化石案内 : 見えない…
芝原暁彦/著
うんこ化石 : 地球と生命の歴史が…
泉賢太郎/著,藤…
うんこ化石 : 地球と生命の歴史が…
泉賢太郎/著,藤…
デジタル時代の恐竜学
河部壮一郎/著
サピエンス前史 : 脊椎動物の進化…
土屋健/著,木村…
サピエンス前史 : 脊椎動物の進化…
土屋健/著,木村…
恐竜と古生物306種大図鑑 : プ…
カール・メリング…
古生物動物園のつくり方 : プロが…
土屋健/著,黒丸…
古生物水族館のつくり方 : プロが…
土屋健/著,ツク…
恐竜たちが見ていた世界 : 悠久な…
土屋健/著,ツク…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
702/00430/ |
書名 |
最後の場所 現代美術、真に歓喜に値するもの |
著者名 |
南嶌宏/著
|
出版者 |
月曜社
|
出版年月 |
2017.10 |
ページ数 |
591p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86503-052-5 |
分類 |
70207
|
一般件名 |
美術-歴史-現代
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
私たちが回復すべきものは、複数の視覚、複数の言語、そして複数の記憶が響き合う世界だ-。日本を代表する美術評論家でありキュレーターであった南嶌宏。時代と対峙するそのユニークな視点からつむぎあげた美術評論集。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p584 |
タイトルコード |
1001710062047 |
内容細目表:
-
1 voceの遠景
アン・ハミルトン
26-31
-
-
2 飛ぶ教室
死を越えていくためのパンセ
32-36
-
-
3 静聴せよ。美と共同体と芸術闘争に就いて、静聴せよ
森村泰昌
37-40
-
-
4 死の光、再び
宮島達男
41-49
-
-
5 ノヴェンバー・ステップス
日比野克彦
50-53
-
-
6 霊性の凱旋
やなぎみわ
54-62
-
-
7 絶対の孤独
岡本太郎
63-69
-
-
8 ディスレクシアの海
草間彌生
70-76
-
-
9 イレネの抱擁
海老原喜之助
77-82
-
-
10 聖なる記憶の媒介者
横尾忠則
84-110
-
-
11 「ホビイ模型店」に帰る道
横尾忠則
111-114
-
-
12 彼は誰と約束をしたのか
舟越桂
115-121
-
-
13 世界を再び眠らせないために
遠藤彰子
122-129
-
-
14 「直後の場所」に立つ意志
殿敷侃
130-134
-
-
15 白い夜の歩行のために
塩田千春
135-138
-
-
16 「アショカの森」へ
崔在銀
139-145
-
-
17 内破と結晶
進行形の「新具象彫刻展」
146-149
-
-
18 双頭の影、再び
「日常事変」展に寄せて
150-153
-
-
19 《雨の日》の前に立って
独立美術協会八十周年
154-160
-
-
20 タナトスの雫
春口光義
161-165
-
-
21 花に触れる怖さ
166-173
-
-
22 花をいけばなたらしめるもの
174-180
-
-
23 造形いけばな
不可視の形象に向かって
181-184
-
-
24 真に憎悪に値するもの
186-188
-
-
25 ATTITUDE 2002
心の中の、たったひとつの真実のために
189-209
-
-
26 ATTITUDE 2007
人間の家 真に歓喜に値するもの
210-223
-
-
27 いのちの芸術への巡礼
224-233
-
-
28 二つの約束
追悼田中幸人
234-235
-
-
29 「人間の家」としての美術館を目指して
236-238
-
-
30 ポップの心臓を、与えられたとせよ
240-258
-
-
31 ケネス・タイラーとアメリカ現代美術
259-268
-
-
32 人間すべてに未来があるとは限らない
ベネチア・ビエンナーレ二〇〇一
269-271
-
-
33 共生社会への転換
イスタンブール・ビエンナーレ二〇〇一
272-274
-
-
34 黒人に語られる白人美術史
五つの国際美術展を見て
275-277
-
-
35 「鑑賞者」とは誰か
第五十回ベネチア・ビエンナーレ(二〇〇三)
278-282
-
-
36 虚構としてのナショナリティ
ベネチア・ビエンナーレ二〇〇九
283-284
-
-
37 百科全書という宇宙
ベネチア・ビエンナーレ二〇一三
285-287
-
-
38 不可視の富をつなぐ態度
ドクメンタ13
288-290
-
-
39 未来の再読
プラハ国際芸術トリエンナーレ二〇〇八
291-297
-
-
40 プラハ国際芸術トリエンナーレ二〇〇八に参加して
298-300
-
-
41 知られざる東欧の現代美術
302-304
-
-
42 小さな奇跡の始まりに
マリーナ・アブラモヴィッチ
305-317
-
-
43 ホイットニー・ビエンナーレのマリーナ・アブラモヴィッチ
318-323
-
-
44 一人、遠く離れて
ラーシャ・トドシェヴィッチ
324-326
-
-
45 記録映画『議事堂を梱包する』
クリスト
327-329
-
-
46 東欧日記
射抜くまなざし
330-384
-
-
47 セザンヌの山から
VOCA二〇〇八
386-389
-
-
48 真に「自由」を奪われたことがあるか
VOCA二〇〇九
389-391
-
-
49 密やかな口語性について
VOCA二〇一〇
392-394
-
-
50 窓の外を見たまえ!
VOCA二〇一一
394-397
-
-
51 見続ける光
VOCA二〇一二
397-401
-
-
52 「その先」で私たちを待つ者
赤崎水曜日郵便局
402-405
-
-
53 熱情の彼方
「ベストセレクション2012」の意味するもの
406-410
-
-
54 国家への信頼と国立美術館
410-412
-
-
55 「反芸術」の現在
412-415
-
-
56 人間と物質のあいだに
「UBEビエンナーレ」と中原佑介
415-419
-
-
57 屋根裏の巨人
大辻清司
420-422
-
-
58 死のヴェールとエロティシズム
422-424
-
-
59 ここから見える景色は最高
感性の散歩者たち
424-425
-
-
60 シオニズムを超えて
ダニ・カラヴァン
426-427
-
-
61 愛のメディア
トレース・エレメンツ
427-428
-
-
62 もうひとつの「近代」への距離
沖縄プリズム1872-2008
429-430
-
-
63 誰のために「南」は描かれたか
「美術家たちの「南洋群島」」展
430-431
-
-
64 権威と大衆
北京国際芸術ビエンナーレ
432-433
-
-
65 宇宙と人間の和合
現代中国国画展
434-435
-
-
66 《明日の神話》の帰る場所
435-436
-
-
67 最後の「居場所」
上野聚楽台
437-438
-
-
68 Identity
「私」が「私」であるために
438-440
-
-
69 真実の形象
森田元子
442-443
-
-
70 讃美と礼節
入江一子
443-445
-
-
71 生の全肯定
堀文子
445-447
-
-
72 女子美スピリッツ二〇一四
金山桂子
447-448
-
-
73 夜の光
佐野ぬい
448-450
-
-
74 光の子
田部光子
450-452
-
-
75 生と死の面影
清水美三子
452-454
-
-
76 羊水の海へ
今田淳子
454-457
-
-
77 近代の偽装を超えて
サエボーグ
458
-
-
78 死守すべきもの
鈴木かよ
459
-
-
79 生の闇と死の光
奥谷博
459-461
-
-
80 抑制と調和の芳香
佐藤泰生
461-462
-
-
81 エロスの塔
澄川喜一
463-465
-
-
82 月と石
安田侃
466-467
-
-
83 風の神殿
本田貴侶
467-470
-
-
84 「空」へ向かう彫刻
藤島明範
471-474
-
-
85 内なる桎梏に抗して
島田忠幸
474-476
-
-
86 ヒエログリフ・ダイアリー
木下晋
477-478
-
-
87 ステガノグラフィック・ロマン
石黒昭
479-480
-
-
88 死生の華
工藤和彦
480-482
-
-
89 裸形の華
松田隆作
482-484
-
-
90 小さき中心
川瀬敏郎
485-486
-
-
91 霊性の継承
小原宏貴
486-488
-
-
92 星埜守之『ジャン=ピエール・デュプレー 黒い太陽』
書評
489-490
-
-
93 横尾忠則『ポルト・リガトの館』
書評
490-491
-
-
94 横尾忠則『言葉を離れる』
書評
492-493
-
-
95 『虚像の時代 東野芳明美術批評選』松井茂+伊村靖子編
書評
493-494
-
-
96 和多利志津子/恵津子/浩一『夢みる美術館計画 ワタリウム美術館の仕事術』
書評
494-495
-
-
97 黒ダライ児『肉体のアナーキズム』
書評
496-497
-
-
98 『長谷川【リン】二郎画文集 静かな奇譚』土方明司監修
書評
497-498
-
-
99 海野弘『花に生きる 小原豊雲伝』
書評
499-500
-
-
100 水木悦子+赤塚りえ子+手塚るみ子『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』
書評
500-502
-
-
101 岡本和明『昭和の爆笑王三遊亭歌笑』
書評
502-503
-
-
102 アイデンティティの忘却に向けて
506-514
-
-
103 戦後美術における「人間」と「物質」
515-539
-
-
104 反近代の逆襲
生人形の生と死
542-552
-
-
105 生人形と江戸の欲望
死の横に立つ異能者たち
553-564
-
前のページへ