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書名

地質学者のように考える タイムフルネス、新たな時間認識

著者名 マーシャ・ビョーネルード/著 江口あとか/訳
出版者 築地書館
出版年月 2025.11
請求記号 456/00055/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238682850一般和書2階開架新着本貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 456/00055/
書名 地質学者のように考える タイムフルネス、新たな時間認識
著者名 マーシャ・ビョーネルード/著   江口あとか/訳
出版者 築地書館
出版年月 2025.11
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8067-1693-8
原書名 原タイトル:Timefulness
分類 456
一般件名 地史学
書誌種別 一般和書
内容紹介 地質学者が描き出す地球の過去とは。山脈の形成や侵食のような遅いプロセスと、地震や火山のような速いプロセスが重なり合う多様な時間とは-。地質学者とともに壮大な地球の時間をたどり、未来につながる地球と時間を考える。
タイトルコード 1002510056708

要旨 地球も時間も、「今」は、過去のリズム、古いプロセスによって形作られてきている。過去、現在、未来を地質学者のように長いスパンで捉えれば、世界はちがった色どりで見えてくる。光合成を行う生命体の出現は38億年前、遊離酸素の出現は25億年前、古代の超大陸「ロディニア」誕生は8億年前、植物が陸地に定着したのが4億年前、ヒマラヤ山脈ができたのは5500万年前…。地質学者とともに壮大な地球の時間をたどり、時間の流れ方が変わった人新世の今、そして未来につながる地球と時間を考える。ロサンゼルス・タイムズ紙科学技術図書賞ファイナリスト作品。アメリカ出版者協会PROSE賞受賞作品(一般科学・一般数学部門)
目次 プロローグ 世界は時間そのもの
第1章 豊かに存在する時間、タイムフルネス
第2章 時間を捉える道のり
第3章 地球の歩み
第4章 空気が変わる
第5章 グレート・アクセラレーション(人類活動による大変動)
第6章 タイムフルネス―つながる過去と現在と未来
エピローグ 自らの力で進む
著者情報 ビョーネルード,マーシャ
 ウィスコンシン州アップルトンにあるローレンス大学の地球科学・環境学教授。ビョーネルードの研究は、地震と造山運動の物理学に焦点を当て、基盤岩のフィールド研究と岩石力学の定量的モデルを組み合わせる。ノルウェー(スヴァールバル諸島)とカナダ(エルズミーア島)の高緯度北極圏に加え、ノルウェー本土、イタリア、ニュージーランド、スペリオル湖地域で研究を行ってきた。ミネソタ大学で地球物理学の理学士号、ウィスコンシン大学で構造地質学の博士号を取得。アメリカ地質学会フェローであり、オスロ大学(ノルウェー)とオタゴ大学(ニュージーランド)でフルブライト上級研究員を務めた。五大湖インディアン魚類野生生物委員会(GLIFWC)と協力し、スペリオル湖の水を脅かす採掘計画を阻止してきた。ニューヨーカー誌、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ロサンゼルス・タイムズ紙の寄稿ライターであり、一般向けの著書も複数執筆している。2025年、『Turning to Stone」でジョン・バロウズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江口 あとか
 カリフォルニア大学ロサンゼルス校地球宇宙科学部地質学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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