感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

怪異・妖怪学コレクション 3  現代を生きる怪異・妖怪

著者名 小松和彦/監修
出版者 河出書房新社
出版年月 2025.9
請求記号 3881/00467/3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238662191一般和書2階開架新着本在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3881/00467/3
書名 怪異・妖怪学コレクション 3  現代を生きる怪異・妖怪
著者名 小松和彦/監修
出版者 河出書房新社
出版年月 2025.9
ページ数 336p
大きさ 20cm
巻書名 現代を生きる怪異・妖怪
ISBN 978-4-309-71483-7
分類 3881
一般件名 怪異   妖怪
書誌種別 一般和書
内容紹介 飛躍的な進展を遂げ、人文学の新領野としての地位を確立した怪異・妖怪研究の重要論考を精選。3は、「現代の怪異・妖怪論」「ネットロア」「妖怪と経済」の3部に分けて、論考を掲載する。
タイトルコード 1002510044762

要旨 ネットロア、学校の怪談、心霊スポット、実話怪談…。商品化、町おこし、地域学習、コロナ禍…。都市にうごめき、経済に組み込まれ、ネット空間にも出没する―。これからの研究に不可欠な論考を集成した特選アンソロジー!
目次 総論 現代を生きる怪異・妖怪
1 現代の怪異・妖怪論(学校の怪談におけるトイレの怪異―昭和から平成を中心として
「名付け」と「知識」の妖怪現象―ケサランパサランあるいはテンサラバサラの一九七〇年代
幽霊の変容・都市の変貌―民俗学的近・現代研究に向けての試論
「夜」に対する人間の恐怖と好奇心―日本における心霊スポットとゴーストツーリズムの事例)
2 ネットロア―怪異・妖怪の主戦場としてのインターネット・SNS(ネット怪談「くねくね」考―世間話の電承について
ネット社会における実況系ネットロアの伝播と活用―「口裂け女」と「きさらぎ駅」の比較から
疑似的な声の非人間的転回試論―ある「怖い話」の発生と流行にみる〈電承〉)
3 妖怪と経済(妖怪町おこしにおける妖怪文化の創造―広島県三次市を中心に
妖怪の再創造と現代的活用―教材としての可能性に着目して
妖怪/フィギュア論
予言する幻獣―アマビコを中心に
しづかアマビエの展開―長野県松本市での実践について)
著者情報 小松 和彦
 国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。長年、日本の怪異・妖怪研究を牽引してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯倉 義之
 國學院大學文学部教授。専門は口承文芸学、民俗学、現代民俗。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 現代を生きる怪異・妖怪   総論   7-25
飯倉義之/著
2 学校の怪談におけるトイレの怪異   昭和から平成を中心として   29-48
大島万由子/著
3 「名付け」と「知識」の妖怪現象   ケサランパサランあるいはテンサラバサラの一九七〇年代   49-71
飯倉義之/著
4 幽霊の変容・都市の変貌   民俗学的近・現代研究に向けての試論   72-107
高岡弘幸/著
5 「夜」に対する人間の恐怖と好奇心   日本における心霊スポットとゴーストツーリズムの事例   108-132
矢ケ崎太洋/著 上原明/著
6 ネット怪談「くねくね」考   世間話の電承について   135-152
伊藤龍平/著
7 ネット社会における実況系ネットロアの伝播と活用   「口裂け女」と「きさらぎ駅」の比較から   153-185
古山美佳/著
8 疑似的な声の非人間的転回試論   ある「怖い話」の発生と流行にみる<電承>   186-206
廣田龍平/著
9 妖怪町おこしにおける妖怪文化の創造   広島県三次市を中心に   209-229
松村薫子/著
10 妖怪の再創造と現代的活用   教材としての可能性に着目して   230-252
市川寛也/著
11 妖怪/フィギュア論   253-279
香川雅信/著
12 予言する幻獣   アマビコを中心に   280-303
湯本豪一/著
13 しづかアマビエの展開   長野県松本市での実践について   304-330
市東真一/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。