蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238628838 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
守山 | 3132733803 | 一般和書 | 一般開架 | 文庫本 | | 貸出中 |
3 |
山田 | 4131025449 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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市川憂人 伊与原新 新川帆立 辻堂ゆめ 結城真一郎 浅野皓生
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F8/02893/ |
書名 |
最後のあいさつ |
著者名 |
阿津川辰海/著
|
出版者 |
光文社
|
出版年月 |
2025.8 |
ページ数 |
414p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-334-10745-1 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
30年前の国民的ドラマ「左右田警部補」は、主演俳優・雪宗衛が妻殺しの容疑で逮捕され、打ち切りとなる。時を経て、同様の手口の殺人が確認されたいま、関係者の時間が再び動き出す-。 |
タイトルコード |
1002510033734 |
要旨 |
自由律俳句の伝道師といわれる俳人・虚池空白と編集者の古戸馬は、本の企画のため、世の中の落書きや看板などに落ちている、詠み人知らずの名句〈野良句〉を集めている。そんな彼らが手にした〈野良句〉の裏には、喜怒哀楽に満ちた、それぞれの秘密が隠されていた―行きつけのバーの紙ナプキンに書かれた「柱に当たって月消し帰る」、ゴミ箱の外側に貼られた付箋に記された「昼夜も雛 次の山水のみ」、急逝した作家が一筆箋に残した「金拾お我より見つけろ白は黒」、そして夜の動物園のキリンの写真と共にSNSに投稿された「おりのなかキリンしかしらないこわい」、消息を絶った自由律俳句の天才が箸袋に残した「あかい雨降らばいつかの帰路」、コースターの裏側に書かれた「タコさん好き リンゴは海に …」。6つの言葉に秘められた、日常の中に潜む愛憎や、時にはある犯罪を、迷コンビが解き明かしていく。令和の極上俳句ミステリー誕生! |
著者情報 |
森 晶麿 1979年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程修了。2011年、『黒猫の遊歩あるいは美学講義』で第一回アガサ・クリスティー賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 泣きたくなるほどみじめな推理
5-63
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市川憂人/著
-
2 アスアサ五ジ ジシンアル
65-115
-
伊与原新/著
-
3 東大生のウンコを見たいか?
117-166
-
新川帆立/著
-
4 片面の恋
167-211
-
辻堂ゆめ/著
-
5 いちおう東大です
213-261
-
結城真一郎/著
-
6 テミスの逡巡
263-314
-
浅野皓生/著
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