蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
谷川俊太郎のあれやこれや
|
著者名 |
谷川俊太郎/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2025.5 |
請求記号 |
91868/00289/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
港 | 2632643934 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91868/00289/ |
書名 |
谷川俊太郎のあれやこれや |
著者名 |
谷川俊太郎/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2025.5 |
ページ数 |
333p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-480-81698-6 |
分類 |
91868
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:私とことば 二つの詩から 私の十七歳 時と時間 一粒の砂に 昨日読んだ文庫 子どもの読みもの 朝の寝床から 私の「童謡」 みんなのうた かりんとをかじりながら 平塚綾子 思い出の本 室生犀星 犀星さんからの葉書 三好達治 三好さん 中勘助 愛の人・中さん 寺山修司 何度でも会える 堀内誠一 カルバドスの香り 永瀬清子 ひとりの日本の女 武満徹 希望という言葉 茨木のり子 初々しさ 河合隼雄 おはな「し」 吉野弘 いないのに居る まど・みちお 私のまどさんファイル 大岡信 大岡の知 和田誠 終始一貫和田誠 ほか10編 |
内容紹介 |
単行本初収録のエッセー、詩、亡き人たちへの追憶、パロディ、若き日の戯曲、そして自伝風の読む年譜。谷川俊太郎ワールドの魅力全開、欲ばりで楽しいヴァラエティブック。 |
タイトルコード |
1002510014092 |
要旨 |
魅力全開、谷川ワールド。エッセーと詩、亡き人たちへの追憶、パロディ、若き日の戯曲、そして自伝風の読む年譜。欲ばりで楽しいヴァラエティブック。 |
目次 |
エッセー・コレクション(私とことば 二つの詩から ほか) 懐かしい人たち(平塚綾子 思い出の本 室生犀星 犀星さんからの葉書 ほか) 戯文五つと戯詩ひとつ(YELLOW SUBMARINE 内臓されたことば ほか) 戯曲 お芝居はおしまい 喜劇三幕(お芝居はおしまい 自作について) 小詩集(石牟礼道で石蹴り 読むこと ほか) 自伝風の読む年譜 一九三一年〜二〇二五年 |
著者情報 |
谷川 俊太郎 1931年12月15日生まれ。52年、詩集『二十億光年の孤独』でデビュー。詩のほか、絵本、翻訳、戯曲、作詞など多彩なジャンルで活躍。主な受賞作に以下のようなものがある。62年「月火水木金土日の歌」で日本レコード大賞作詞賞、75年、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、83年『日々の地図』で読売文学賞、85年『よしなしうた』で現代詩花椿賞、88年『はだか』で野間児童文芸賞、『いちねんせい』で小学館文学賞、92年『女に』で丸山豊記念現代詩賞、93年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞など。作品賞以外でも、朝日賞、国際交流基金賞、NHK放送文化賞のほか、中坤国際詩歌賞やストルガ詩の夕べ(金冠賞)など国際的な賞も受賞。シュルツの漫画『ピーナッツ』の全訳でも知られる。2024年11月13日逝去(享年92)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 私とことば
10-15
-
-
2 二つの詩から
16-19
-
-
3 私の十七歳
20-22
-
-
4 時と時間
23-24
-
-
5 一粒の砂に
25-26
-
-
6 昨日読んだ文庫
27-28
-
-
7 子どもの読みもの
29-30
-
-
8 朝の寝床から
31-33
-
-
9 私の「童謡」
34-35
-
-
10 みんなのうた
36-37
-
-
11 かりんとをかじりながら
38-46
-
-
12 平塚綾子 思い出の本
48-49
-
-
13 室生犀星 犀星さんからの葉書
50-51
-
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14 三好達治 三好さん
詩「空のなぎさ」/三好達治さんの三冊/冬の日/詩「冬の日」
52-58
-
-
15 中勘助 愛の人・中さん
59-66
-
-
16 寺山修司 何度でも会える
透明人間になって/詩「五月に」/詩「寺山修司への七〇行」
67-75
-
-
17 堀内誠一 カルバドスの香り
詩「幽霊」
76-78
-
-
18 永瀬清子 ひとりの日本の女
詩「永瀬清子さんのちゃぶだい」
79-82
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-
19 武満徹 希望という言葉
詩「音の河」
83-86
-
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20 茨木のり子 初々しさ
詩「いなくならない」
87-88
-
-
21 河合隼雄 おはな「し」
詩「かわいのいわい」/詩「来てくれる」
89-93
-
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22 吉野弘 いないのに居る
詩「人間吉野と詩人吉野」
94-99
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23 まど・みちお 私のまどさんファイル
詩「まどさんね…」
100-110
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24 大岡信 大岡の知
詩「大岡信を送る」/詩「黴醺をおびて」
111-114
-
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25 和田誠 終始一貫和田誠
詩「Natural」
115-120
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26 辻征夫 辻さんの言葉を頼りに
121-123
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27 YELLOW SUBMARINE
126-127
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28 内臓されたことば
128-130
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29 春を待つ手紙
131-132
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30 死して首相は愚痴を残す
133-134
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31 1対1
135
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32 牛の涎
136-139
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33 お芝居はおしまい
喜劇三幕
141-205
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34 小詩集
207-257
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35 自伝風の読む年譜
一九三一年〜二〇二五五年
259-331
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