感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

人生と夢と

著者名 メアリー・コラム/著 多田稔/監訳 三神弘子/訳
出版者 幻戯書房
出版年月 2025.4
請求記号 9302/01189/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238575989一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

930278 930278

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9302/01189/
書名 人生と夢と
著者名 メアリー・コラム/著   多田稔/監訳   三神弘子/訳
出版者 幻戯書房
出版年月 2025.4
ページ数 714p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86488-320-7
原書名 原タイトル:Life and the dream
分類 930278
個人件名 Colum,Mary Gunning Maguire
書誌種別 一般和書
内容紹介 1920〜50年代、アメリカの文芸誌、新聞に文芸評論や書評を寄せた、アイルランド出身の作家メアリー・コラム。<人びとのささやかな夢>を描写し、20世紀初頭のアイルランド文学史を裏書きする文学的自伝・回想録。
タイトルコード 1002410095248

要旨 一九二〇〜五〇年代、アメリカの文芸誌、新聞に一六〇篇をも超える文芸評論や書評を寄せ、“アメリカにおける最上の女性批評家”と称されたアイルランド出身の作家メアリー・コラム。文芸復興運動の渦中にあったダブリンで出会い、文学の“師”と仰いだ詩人W・B・イェイツとの友情。英国から独立する契機ともなったイースター蜂起の首領たちとの親交。詩人E・ワイリーやH・クレイン、T・S・エリオットとの交流、パリ滞在で旧交を温めたジェイムズ・ジョイス一家との付き合い…“人びとのささやかな夢”を活写し、二十世紀初頭のアイルランド文学史を裏書きする文学的自伝・回想録。本邦初訳。
目次 子ども時代
寄宿学校の日々
昔ながらの教育
隣人たち
旅の楽士たち、バラッドの歌い手たち、放浪する人々
人々と土地
田舎の暮らし
大学に進学する
初期のアビー・シアター
国の目覚め
アビー・シアターのレディ・グレゴリー
私の知っているイェイツ
「ホメロスが歌った女性」
パトリック・ピアスと共に働く
A・E、シガーソン博士、セアラ・パーサー
結婚、そしてサー・ロジャー・ケイスメントとW・S・ブラント
出発
アメリカでの最初の数週間
みすぼらしいビークマン・プレイスのアパート
シカゴ 一九一五年〔ほか〕
著者情報 コラム,メアリー
 1884‐1957。アイルランド、スライゴー生まれ。旧姓マガイヤー。モナハン州の聖ルイ修道院寄宿学校を経て、ダブリン王立大学(現在のUniversity College Dublin)に進学、文芸復興期の熱気の中で青春時代を送り、1909年に文学学士号を取得。その後、パトリック・ピアスが経営する女子校の聖イタで教鞭を執った。1912年に結婚したポーリック・コラムと共に、1914年に渡米。1920年代以降は、アメリカを中心に、文芸誌や新聞の書評欄に一六〇篇を超える文芸批評や書評を寄稿。本書を含む3冊の著書を残した。夫妻はニューヨークで死去したが、現在、共にダブリンのサットンにある聖フィンタン墓地に眠っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
多田 稔
 元大谷大学教授、帯広大谷短期大学学長(2002年〜08年)。1931年広島生まれ。京都大学文学部(英文専攻)旧制卒業。カリフォルニア大学客員教授、京都工業繊維大学工芸学部教授を経て、1984年より大谷大学文学部(英文)教授。大学院文学研究科長を務めた。1995年米国セント・オラフ大学より、人文学博士号を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三神 弘子
 早稲田大学国際教養学部教授。1954年松山生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院研究科修士課程修了、Trinity College Dublin(Postgraduate Diploma)、アルスター大学大学院博士課程修了(PhD)。大谷大学特別研究員、立正大学助教授、早稲田大学政治経済学部教授を経て、2004年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 広直
 東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部准教授。1983年埼玉生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程、University College Dublin修士課程(Anglo‐Irish Literature and Drama)、早稲田大学文学研究科博士課程修了。博士(英文学)。早稲田大学文学学術院英文学コース助手、日本学術振興会特別研究員PD、東洋学園大学専任講師を経て、2021年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。