ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
南 | 2332469499 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
929/00925/ |
本のだいめい |
誰でもない (河出文庫) |
書いた人の名前 |
ファンジョンウン/著
斎藤真理子/訳
|
しゅっぱんしゃ |
河出書房新社
|
しゅっぱんねんげつ |
2025.3 |
ページすう |
252p |
おおきさ |
15cm |
シリーズめい |
河出文庫 |
シリーズかんじ |
フ23-1 |
ISBN |
978-4-309-46811-2 |
ぶんるい |
92913
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
韓国文学の「顔」である作家、ファン・ジョンウンの短編集。恋人をなくした老婦人や、非正規労働で未来に希望を見出せない若者など、今をかろうじて生きる人々の切なく、まがまがしいまでの日常を描いた8つの物語を収録。 |
タイトルコード |
1002410088716 |
ようし |
日常がディストピアとなった現代を生きる人々の代えがたき瞬間を、見事なリリシズムとユーモアで描き出す。韓国文学の「顔」である作家による、数々の文学賞に輝いた作品を収録した、代表的短編集。 |
ちょしゃじょうほう |
ファン ジョンウン 1976年ソウル生まれ。2005年、短編「マザー」でデビュー。2010年『百の影』(オ・ヨンア訳)で韓国日報文学賞、2012年に『パ氏の入門』(未訳)で申東曄文学賞、2014年「誰が」(本書収録)で李孝石文学賞、2015年『続けてみます』(オ・ヨンア訳)で大山文学賞、2017年「笑う男」で金裕貞文学賞、『ディディの傘』(斎藤真理子訳)で萬海文学賞等、数々の賞を受賞するほか、「小説家50人が選ぶ今年の小説」第1位に2019年、2020年の連続で選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 真理子 韓国語翻訳者。2015年にパク・ミンギュ『カステラ』(共訳)で第一回日本翻訳大賞、2020年にチョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で韓国文学翻訳賞、2025年にハン・ガン『別れを告げない』で読売文学賞(研究・翻訳部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 上京
9-40
-
-
2 ヤンの未来
41-69
-
-
3 上流には猛禽類
71-99
-
-
4 ミョンシル
101-126
-
-
5 誰が
127-153
-
-
6 誰も行ったことがない
155-182
-
-
7 笑う男
183-209
-
-
8 わらわい
211-238
-
前のページへ